「宇宙はいつできたのだろうか?」
「時間はいつ始まったのだろうか?」
だれもが疑問に思うことです。
「そんなの日常生活に関係ないからどうでもいい。」
「科学がもう少し進めば解決するだろう。」
「人にはわかりっこない。」
と言ってしまえばそれまでですが、はたしてそれでよいのでしょうか
もしできるなら答えを突きとめたいと思いませんか
「初めに、神は天地を創造された。」(創世記1章1節)
聖書のいちばん最初の1節です。
「神」が万物の創造主であると言っています。
このように、「宇宙には設計者がいる!」という考え方が「創造論」です。
「創造科学」とは、創造論を科学的に論証する学説のことです。
19世紀に、ダーウィンで有名な「進化論」の影響で、世界は一気に進化論の方向に傾きました。進化論の方が、神というあいまいな説明ではなく、理論的に説明できていると一般的には考えられています。学校教育も常識もすべて進化論で、私たちはいつの間にか進化論浸けになっていました。
しかし、科学が発達するにつれて、進化論の問題点が次々と明らかになっているのです
例えば
ジャワ原人の骨は、実はテナガザルの骨だった
始祖鳥はある鳥類の一種であって、爬虫類とは関係ない、完全な鳥である
放射性同位元素年代測定法は1万年以上を測定できず、○億年前の化石というのは推定でしかない
そして、創造論の立場で考えると筋の通った説明のできることが多いのです
そのような創造科学を発展させていきたい
という集まりです。創造論はただの空想話ではなく、こんなにしっかりした証拠があるんだ!というのをみんなで調べていきましょう((o(^∇^)o))
創造論や進化論をテーマにしたコミュニティがすでにいくつかありますが、クリスチャンの立場から考えているものはないようです。本コミュニティでいう創造者とは、「すべてを超越した何か」というあいまいな存在ではなく、聖書の神のことです。そして、聖書の記述が科学的にどのように説明できるか、という観点でみていきます。
少しでも興味のある方、理系の方など、ぜひご参加ください
もちろん、疑問や質問のある方、聖書を信じていない方々の参加も歓迎いたします
参加する前に
本コミュニティで用いる「聖書」は、一般的に用いられている日本聖書協会発行のものを用い、引用は以下の訳によります。
(c)共同訳聖書実行委員会
Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会
Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988
モルモン教の聖書やモルモン書、エホバの証人(ものみの塔聖書冊子協会)による新世界訳の聖書を用いている方々は、創造論という点では考えが同じでも、用いている本が異なり、議論もかみ合わないと思いますので、参加はご遠慮ください。
また、これらに関する記述も削除させていただきますが、ご理解願います。