「ギフチョウの会」は、地方自治体の風土改革を志す、岐阜県内の自治体職員の集まりです。
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「集団創造化道場in岐阜」(2007.12/23-24)のレポート公開!
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○ 名称の由来
・「岐阜」県で活動する「チョウチョの会」という意味を込めて
「ギフチョウの会」と命名。
《参考》
チョウチョの会(滋賀県)
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「チョウチョ」の由来
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会員の参考書
元吉由紀子著『どうすれば役所は変われるのか』など。
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○ 発足:2007年6月16日(土)
・上記「チョウチョの会」のメンバーと交流会を開催したのがきっかけ。
○ 会員資格:岐阜県内の自治体(県および市町村)職員
※ このコミュニティーは岐阜県内の自治体職員でなくてもOKです。
○ 会員数:約30名(2007年12月現在)
・県の様々な部課や現地機関,市町村に会員をもつ。
・年代は20代〜50代(次長クラス)で女性も多数。
まさに“老若男女”の会。
・教員系の職員も参加。
○ 活動1:メーリングリストによる情報や意見の交換
・サイト http://
・開設:2007年7月9日
・総投稿数=258件(2007年12月4日現在)
○ 活動2:ランチミーティング
・昼休みに県庁の一室に集まって昼食をとりながらミーティング
・月2〜3回程度,各回5〜10名程度が参加
○ 活動3:夜の懇親会
・月平均1回程度,岐阜市内で開催。
○ 活動4:先進地視察
・チョウチョの会 フォーラム(2007年7月8日・大津市)
○ 活動5:集団創造化プログラム(ワークショップ)実習
・9月〜11月の平日夜に合計9回(月平均3回),岐阜市内で実施
・各回約2時間(19〜21時頃),5〜15名が参加
・最近は「誰もがファシリテーターを務められるように!」と練習。
・早速,担当する事業で活用したメンバーも。
◎ 特色
・教師特有のノウハウと集団創造化プログラムを融合して
行政に応用できないか模索している点。
・「どんな意識の人がどんな意識に変われば
施策は成功といえるか?」という視点を導入。
・「意識の変化」に注目すると、
必然的に部課横断的な施策をとらざるを得ない。
・部課の壁を越えるツールの一つが「集団創造化プログラム」。
○ 今後の予定
・自治体職員のほか、NPO関係者・教員・企業人など
多様なメンバーも加えたワークショップ研修の開催。
○ このコミュニティーを通して実現したいこと
・活動内容や開発したノウハウの発信
・協働志向をもつ岐阜県内の方々との交流
・同じ方向性を持って活動している他都道府県のメンバーとの交流
※ これまでの実績や今後の展開については、
トピック欄やイベント欄に少しずつ掲載していきます。
… 以上のような活動に関心をお持ちの方は,ぜひご登録ください。
(「岐阜県」でなくても「自治体職員」でなくてもOKです!)
【ルール】
○ 自己紹介は「☆☆☆ 自己紹介トピ ☆☆☆」にお願いします。(↓)
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