- 詳細 2020年11月28日 16:41更新
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「読む本くらい自分で決めるし、文句を言われる筋合いはない」
はい、それは諒しております。
このコミュニティーは、人の個人的嗜好にケチをつけるものでも、ある本の文学性を毀損しようと企てるものでもありません。そうではなくて、自分の書く文章を文学だと錯認しているであろう人たちを嘲弄の対象とし、彼らの商品を査定するコミュニティーです。
「読者がバカだから」というパセティックな言い訳はやめましょう。
活字離れと言われ、文学など苦痛以外のナニモノでもないと思う人が増えたのは事実でしょうが、その状況を助長しているのは、世に溢れた愚本であり、そういうバカ本を意気揚々と量産する作者であろう。（と思う、たぶん。）
■カバーはけっこうです。
■大仰なセールス・プロモーションだね。中身ないけど。
■小説内で、知識を披露しないでくれ。
■自伝もやめてくれよ。
■酔ってるの？
■で、文学って何よ。
■Ｗ村上をこそこそ読んでるけどね。
■本棚に「カラマーゾフの兄弟」と「セカチュー」が混在しているけどね。
■「批評とは馬糞のようなものである」
■好意的に見ても、「恋空」はきついっス。
■いや、でも人気は女子高生間だけでしょ。
■西部池袋線でオッサンがわくわくしながら読んでたよ。
■やっぱりカバーつけてください。ケータイに。
のような思いを抱いている方々、気軽に参加してください。
書き込みやトピック作成などはご自由に。
「えらそうに非生産的なコミュニティーつくりやがって、何様のつもりだ。」とお思いになられるでしょうが、わたし自身は文学を語る資格も知識もない一読者です。しかし、論争、否定においての、「この芸術は間違っている。なぜなら…」というトピックには、相手にたいしてある種のリスペクトが内包していると思います。「なぜなら」以下の考察に対しては、「あなたはもっとよくなれるはずだ」的希望が前提にあるのだから。
黙認するようになったら、わたしたちは終わりかもしれない。
違和感や嫌悪感を持ち続けること。
きわめて趣味的な分野である文学をあえて、「良し悪し」として論じる態度こそ、重要だと思うのです。
(いや、完璧な判断を下す俯瞰的視座なんて存在しないけどさ。)
だから、ゴミゴミ文学を嬉々として（あるいは誇らしげに）愛読してるみなさん、怒るなよ。ないでください。
ジャンル自体を中傷するのは禁止です。
多くの人がシンパシーを感じる「ゴミ文学」を省察していくのが目的です。
個人に対する誹謗中傷は控えてください。
＊ゴミ音楽
http://mixi.jp /view_c ommunit y.pl?id =285131 9
■検索ワード
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