ジル・ドゥルーズの哲学は
ストーンズのロックンロールや
ピカソの絵画に似ている。
メチャクチャシビレはするが
それを理論的に他人に伝えることは難しい。
それでいて、いつの間にか世界観や、
生き方をも変えられてしまう。
理解するのではなく感電するフィロソフィ。
僕はドゥルーズについてあれこれ語り、
伝える術を持たない。
だから、このコミュニティは、
とりあえずどこかのネット上からパチッてきた、
(または自分でマメに入力し、スキャンした)
ドゥルーズに関する文献、
画像などの資料館としたい。
それぞれあちこちに出掛け、
ドゥルーズのカケラを収集して来て、
アップして欲しい。
ここはいわば、
ドゥルージアン共通の倉庫となるだろう。
…ならねえか。ジャンジャン。