1978年(昭和53年)3月に初代RX-7(SA22C)が誕生しました。
2008年が、RX-7 30th Aniv-Year. でした。
2018年は、40thAniv. です。
海外では1979年からの販売でしたので、その翌年。
2002年8月に最終型RX-7(FD3S)が生産を中止しましたが、今でも多くのドライヴァーを魅了するRX-7。
米国では毎年「SEVEN STOCK」なるイベントが開催され、国内はもちろん、世界中のRotary Engine愛好者が集いますが、産まれ故郷である日本国内ではまだまだ物足りなさを感じている方も多いのではないでしょうか。
私たちにできること。
それは、RX-7を維持し存続させること。
もちろん、ロータリーエンジン搭載車両を所有していなくても、今までに乗ったことがなくても構わないのです。
SA、FB、FC、FDを問わず、RX-7が好きな方はもちろん、世に生を受けたRotary Engineが好きな方、関心のある方。
そんな方はJOINしてください。
RX-8の生産も終了し旧いクルマには重税を課す日本の国策・・・Rotary Engineはいつまで生き残れるか、いつまで一般道を走らせてもらえるのかも判りません。
私達が願うのは、現存車両を可能な限り後世に残し、いつの日にかREが蘇ること。
MAZDAが新世代のRotary Engineを発表しました。
しかしそれは「発電機」としての利用で、独特のフィーリングを味わうことはできません。
残念でなりません。
ご参加の際は、下記にコメントを記載いただければ幸いです。
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