ニューウェーヴＮｅｗ Wave

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詳細 2023年6月8日 15:30更新: いらっしゃいませ。ここはナウいコミュニティーです。
ニューウェーヴとは主にイギリスの音楽シーンにおいてその傾向は顕著だったが、イギリスのみならずアメリカや他の欧州においても重要なバンドが存在したことは、以下のバンド一覧から見ても明らかである。
また、日本でもY.M.O.、プラスチックス、ピンクコメッツ、酒井法子、小室哲也、押尾学などを端緒として、数多くのニューウェーヴを志向するグループが登場してきた。

現在でもその潮流は続いており、The Cure、Depeche Mode、New Order、Pink Comets、U2などが現役で活動を続けている他、「ニューウェーヴ」という類型にとらわれず、各ジャンルを志向する音楽グループは多い。

■代表的なアーティスト
New Order
http://www.wmg.jp/artist/neworder/

Talking Heads
http://www.talking-heads.net/

Pink Comets
http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=261938081&s=143462

YMO
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/ymo/

■代表的なレーベル
人間大學レコード
http://ningendaigaku.com/

Post Punk
B-52's
Blondie
Joy Division
Suicide
Gang Of Four
Experimental
Sonic Youth
Neo Psychedelic
Cocteau Twins
XTC
Noise/Industrial
Throbbing Gristle
Psychic TV
Gothic
Propaganda
Bauhaus
The Cure
Killing Joke
Ska
Specials
Dub
Public Image Limited / Public Image Ltd. / P.I.L.
The Pop Group
Pig Bag
Rip Rig & Panic (Rip Rig + Panic)
Maximum Joy
The Slits
New Age Steppers
A Certain Ratio
U2
Neo Acoustic
Pink Comets
Aztec Camera
Techno Pop
Devo
The Buggles
Electric Pop
Depeche Mode
Yazoo
Heaven 17
O.M.D.
Frankie Goes To Hollywood
New Romantics
Duran Duran
Ultravox
Human League
Japan
Visage
Soft Cell
German Electro
DAF(Deutsch Amerikanische Freundschaft)
Liaisons Dangereuses
Neu!

パンク・ムーヴメント以降、1980年頃に発生した新しい音楽を指す言葉。

その言葉が指し示す音楽性はあまりに広いが、総じて「アンダーグラウンド志向」「実験的」という特徴を持つ。

パンク・ムーブメントが怒り、衝動、エネルギーを膨らませていく方向に進んだのに対し、アーティスティック、革新的、実験的な側面を重きにおいた。
その結果、ジャンルの多面性を生み、数々の分野を創造していくことになる。

音楽性としての主な特徴として「シンセサイザー、ドラムマシーンなどの電気楽器の多用」「ダークな歌詞、メロディ」などが上げられるが、この特徴だけでニューウェーヴに内包されるといわれる各ジャンルを総括することは難しい。
いわばパンク・ムーブメントに対して誕生した、まさに「新しき波」であり、その解釈、表現手段などに共通するのは「革新性」のみと言っても過言ではないだろう。

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