ヤマハ管楽器が製作する、ユーフォニアムの名器、YEP321(S)・YEP201の愛好者、愛用者の集いです。以下に該当する方は、是非とも参加してみてください。
・現在、ヤマハYEP321(S)・YEP201を所有、使用している方
・YEP321(S)・YEP201の購入を検討している方
・かつてYEP321(S)・YEP201を使用、演奏していた方
等々、じゃんじゃん参加してください。
【YEP321・YEP201とは?】
昭和40(1965)年、ヤマハ(日本楽器製造株式会社)が日管(Nikkan、日本管楽器株式会社)を買収し、金管楽器の製造を始めます。その後、昭和42(1967)年、日管ブランドて発売された4本並列ピストンの楽器、インペリアルユーフォニアムEP-1、3本ピストンの楽器、カレッジモデルEP-1こそ、今のYEP321(S)・YEP201のルーツになる楽器です。この楽器、コストパフォーマンスは大変優れたもので、基本設計の良さも相まって、誕生40年を過ぎた今日でも、ベストセラーとなっている由緒ある楽器なのです。
日本津々浦々の学校の備品として身近な存在であり、マウスピースレシーバー(シャンク)がスモールシャンク(細管)であることから、「初心者向けの楽器」と見下されがちですが、今一度YEP321(S)・YEP201を見なおそうではありませんか!
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