人の価値観はそれぞれとはいえ、ダメなものはダメと言わねばならない。
戦わねばならない時がある。
甲子園が日本のスポーツ文化の停滞に及ぼしてきた害毒について、この10年間、熱く熱く語ってきたのだが、日本人の9割は理解しない。
我々、日本に真のスポーツ文化を築きたい熱い有志たちは、今日も肩身の狭い思いをしながら、細々とあの全体主義、抑圧主義的日本社会の縮図に、抵抗を企てるのだ。
勇気ある同士求む。
厳しい意見を言って嫌われることは厭わない。
問題の本質から目をそらすことは、状況を悪くすることに荷担することになると信じて。