石けん作りは楽しいものです。
あれを入れたり、これを試したり・・・。
そして出来上がった石けんを使う時の幸せ♪
でもでも、石けんを作るのに必要な苛性ソーダ(NaOH)。
「危険だ、危険だ。」
と言われていますが、何故危険なのか、そしてもしもの場合どう対処したら
良いのか御存知ですか?
ガラスを溶かす、ということを御存知ですか?廃棄の仕方は御存知ですか?
「酢」では簡単に中和などできないものである、ということは?
苛性ソーダに水、ではなく、水に苛性ソーダを入れるのが定説の順番であることは?
そして何故その順番でなければならないのかは?
どの石鹸の本を読んでも扱っている苛性ソーダが「危険である。取り扱い注意。」
と書いてはありますが、それ以上詳しいことはわかりません。
そして、実際にその危険さを知らないまま間違った取り扱いをしたことによって
ひどい火傷を負われた方もいらっしゃるのです。
火傷がひどいと皮膚移植手術が必要になります。死に至ることもあります。
化学薬品の火傷は深部にまで至り、痛みはひどく、また治りも遅く、そして痕に
なることが多いのです。その火傷のシステムはお湯や油の火傷とは違うプロセスで
進行するのです。
入れるものによっては有害なガスが発生して、それが死を招くこともあるのです。
私も化学は素人、一生懸命勉強します。
どなたでも、始めたばかりの人でも、ベテランさんでも、「????」なことを
ここでみなさんと考えて行きたいと思って立ち上げました。
そして、安全で楽しい石けん作りを始めましょう。
はじめましてはこちらから飛べますよ(^^)
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「???」なわからないことはこちらで聞いて下さいませm(_ _)m
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手っ取り早く「安全に!」を考えた苛性ソーダの扱いの手順はこちらにまとめました。
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HPを立ち上げました。タイトルはここと同じ「手作り石鹸の安全豆知識」です。あれこれここでの情報をまとめておりますので、よろしかったら覗いてやって下さい。
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