宇宙を舞台にしたゲーム『Jumping Frash(ジャンピング・フラッシュ)!』シリーズに登場したシュールなキャラクター「カピタン・スズーキ」のコミュニティです。
トピ立て、どうぞご自由に^^!
宇宙市役所の役人が、ウサギ型の万能害虫駆逐マシーン「ロビット」に乗って、ムームー星人を率いる悪の科学者・アロハ男爵を懲らしめたり、色々と迷惑をかけられながら解決していく本作ですが、その第二作目(『Jumping Frash!2』)に彼は登場し、アロハ男爵の住処であるムームー星の表面をむしり取って、ビン詰めの標本にするという、とっても迷惑なことをし始めました。
前作ではラスボスだったアロハ男爵も、これには困り果てて仇敵・宇宙市役所に頼み込み、「税金払えばみな市民」とムームー星人と共に助けてもらったのでした。
ところがクリアすると、この悪の科学者は倒されたカピタンを放ってはおかず、今度はコイツを部下にして宇宙市役所にリベンジを挑むのでした…。
また、ふんだんに盛り込まれたミニゲームを楽しめる、その続編の『ポケット・ムームー』でも、カピタンは「カピタン第一銀行」の担当係として、巨大な顔をのぞかせていました。
カピタン・スズーキ(Capitão Suzuki)は宇宙をさまよう、正体不明の巨大生物。星の標本を作るのが趣味といい、存在自体が宇宙の迷惑。
英語を交えた片言の話し方をし、アメリカンパーティージョークを好む(これがウザい ^^;)。
ちょんまげを生やした座薬の様な、インパクトのある顔をしている。置き眉(マロ眉毛)っぽい。首にはカラー(ラフ)をしており、緑色のマントをしている(裏地は赤)。服は青いレオタードなのかな?
なお、英語版ではキャプテン・カブキ(Captain Kabuki)という名前らしい。
【裏設定】(ポケット・ムームーの攻略本や本編その他と管理人の記憶より)
彼の服は、冥王星の巨大生物専門店で仕立てられたもの。
また好物は、「ミーはチョコレートケーキ、ライクライクね」らしい。
「ミーのマザーは ジャックでーす!」。