『1.G.K』
京都を拠点に活動する新世代Project band
[main member]
Andy(Voice)
katsu (Voice , Programming , Dance , Scratch , Producer)
Hiroki (Guitar)
Kyohei(Bass)
Show(DJ , MPC , Programming)
Jodie (Drums)
[crew's member]
Shu-K (Shadow of Voice)
Laylah(Voice)
Riki(Drums)
TSY(Sound Direction)
2006年
当時、Break dancer , DJとして長年活動していたKATSU。
dancerの世界では既存音楽を使い自分たちでMIXし踊るのが主流とされている中、KATSUは『自らが踊る音楽を自らで生み出したい』との想いの元『1.G.K』をDJ名義とし、制作活動を開始。
(ROCK musicを使用してのdanceをいち早く取り入れる)
同時期に友人であるSHU-K , 東京のTSY , RIKIのサポートを受け、楽曲制作やLIVE活動も始める。
2007年
自主制作でmini album『Coming out of my shell』を発売。
LIVE会場などで販売し、トータル400枚以上のセールスを記録。
dancerをも巻き込んだリリースパーティでは約300人を動員し大成功を収める。
そして初の全国流通mini album『One Shot』をリリース。
TOWER RECORD, HMVにて発売開始。
地元京都、そして大阪、兵庫のHMVでは他のアーティストと並んで新人インディーズでは異例の店頭TOPコーナーにて展開し好セールスを築く。
2008年
KATSUの個人名義であった『1.G.K』の活動をバンド体制に変更。
制作、構想期間に入る。
2009年
メンバーにShow(DJ)、maiden(Gt)、Jodie(Drums)加入。
サマーソニック09の一般応募出場コンテストにて京都で唯一TOP20に入る。
同時期に数々のdancerとのコラボレーションも開始。
2010年
VocalのShu-Kがサブメンバーに移行。
これを機に思想や音楽性の立て直しのため活動一時終了。
Katsu , Show , Jodieで再び集まる。(サブメンバーにLaylahも加わる)
そしてAndy(Vocal)と運命的な出会いを果たし以前からKatsuの友人であったHiroki(Gt)、新たにKyohei(bass)を迎え現メンバーで始動再開に至る。
『1.G.K BIOGRAPHY』
DIGITAL SOUND(TECHNO , Drumbass , Filter Disco , Break Beats)などのCLUB MUSICとROCKを織り交ぜた『DIGITAL GROOVE ROCK』を掲げ、生楽器と様々な機材を駆使し革新的な形態で双方の融合を試みる事をコンセプトにしている。
メンバー内では日本、イギリス、カナダの国籍が入り交じり、それぞれの音楽性と価値観を吸収しオリジナルサウンドを創造。
国内だけでなくヨーロッパ、アメリカなどの海外からも支持を受ける。
1.G.Kの魅力の1つとしてDANCERでもあるKATSU(Voice)はBreak Danceで世界2位の実績を誇り、ライブでは世界経験を活かした独自のdanceを1.G.K特有の取り入れ方でアプローチ。他にはない独特な空間を創りだすステージング要素も特徴。
またKATSUはLINKIN PARK『the cataryst』のREMIXコンテストにて日本人で唯一FINALIST20を受賞、本人達からも絶賛されるなどそのProgrammingセンスには定評がある。
ライブでは大沢伸一、野宮真貴、TEI TOWAなど日本を代表するCLUB side側とのアーティスト達とも共演。
また大阪の雄, UZUMAKIともコラボするなどBANDシーン、CLUBシーンを股にかけ、ジャンルの枠を飛び越えて活動するProject band。