フィリピン日本武道振興会

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詳細 2015年8月21日 18:20更新: 団体名：：日本武道振興会（フィリピン）
道場名：：日本武徳会館
理　念：：　知育。徳育　体育ノ三育ヲ並進ス。　

全ての武道は此処に集い、研鑽を積み三育を並進し、武の徳を発揚する。もつて日本文化の教宣と国際平和に貢献することを目的とする。

剣術：開祖　　聖徳太子
　　　　継承　　神陰流　　　　小泉伊勢守
　　　　継承　　柳生新陰流　柳生　連也斎
　　　　継承　　合津藩　太子神伝流を習得する。

体術：拳法。柔術。
　　　　柔道。空手道。合気道。を習得する。

杖術：開祖　夢想権ノ助。　
　　　　夢想神伝流杖術

　　　　

　　　　日本では各派閥に別れてしまい、空手家と柔道家はコミにケー
　　　　ションしない、又同じ空手家ないでも○○空手と　××空手の派
　　　　閥がありここでもコミニケーションがない、、例えでここで空手
　　　　と柔道と書かせていただいたが全ての武道に当てはまる事で、
　　　　確かに自分の流派を大切に思う事は大切な事だし当たり前のよう
　　　　な気がするがここではあえて派閥・流派を乗り越えて格闘技
　　　　武術が好きな人があつまり、語り合うコミニケーションの場とし
　　　　たい。

　　　　そして日本では出来ない（協会や本部約束事が厳しいため）
　　　　異種格闘技の道場もコミニケイションの場としてフィリピンに
　　　　会館し、日本の伝統武道をフィリピンに広めていくことを目的とした
　　　　下記財団を参考とした、財団も皆様の協力を得て立ち上げようと
　　　　目論んでいる。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　'''大日本武徳会'''

　　　
（だいにっぽんぶとくかい、大日本武德會、明治28年([[1895年]])[[4月17日]] - 昭和21年([[1946年]])[[10月31日]]）は、日本の[[武道]]の振興、教育、顕彰を目的とし設立された財団法人。昭和17年([[1942年]]）からは、武道関係組織を統制する政府の外郭団体となる。昭和21年(1946年）、[[連合国軍最高司令官総司令部]]指令により解散した。関係者の[[公職追放]]は1,300余名に上った。

== 目的・理念 ==
武徳の涵養とそのための武術の奨励、それによる国民の士気を振興することを目的とする。

武徳とは、「大和魂トカ、尚武ノ氣象トカ、愛國ノ精神トカ云フト同ジコト」（善鉦次郎演説）であり、武徳を養成する手段として、剣術・柔術などの武術が位置づけられている。

== 事業 ==
明治42年([[1909年]]）、武徳会が財団法人化した際にまとめられた事業は以下の通りである。

*平安神宮境内への武徳殿の造営とその維持
*武徳祭・大演武会の開催
*武術教育機関・教育施設の建設
*武術に秀でた者の表彰
*古武器の蒐集
*伝統武術の保存
*武徳・伝統武術・古武器に関する史料の編纂・紀要の発行

　　　　　事業に関しては若干考えなくてはならないが基本的な流れは
　　　　　上記どうりである。