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420 JAPAN

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詳細 2024年3月18日 04:43更新

【420とは?】

カンナビス(大麻)のカルチャーにおいて【420】(フォー・トゥエンティ, four-twenty)という番号は、大麻そのものを指す隠語(スラング)である。 欧米の多くのHERB LOVERS達は毎年4/20にHERBを祝うために集います。 この日は【CANNABIS DAY】とされていて、各国で非犯罪化や合法化を訴えるマーチやイベントが行われています。 
420の言葉の由来については1970年代前半にはアメリカで一般的に使用されるようになっていたとされています。 1971年にカリフォルニア州サン・ラフェル (San Rafael) のサン・ラフェル高校の生徒の集団(Waldos)が毎日放課後の午後4時20分に大麻を吸う目的でルイ・パスツールの銅像の前で会っていた。 この時間に由来しているという説がもっとも広く受け入れられています。




【大麻問題】

日本では大麻(マリファナ)と言えば、いまだに恐ろしい麻薬であるかの様な扱いですが、日本を除く先進国(G8)の国々では既に大麻を他の麻薬とは区別して考え、個人使用による少量の大麻の所持や使用、栽培については逮捕しないのが常識となってきています。 これは大麻は本当は危険性が低いものだからです。 
現在では大麻を使うと更に他の強い薬物を求めるようになるという仮説(ステップ・ストーン、踏み石論)は科学的見地から否定されています。  ところが日本では大麻に関する正しい情報が一般に知らされていない為に、社会の中で誤解や偏見が多く、テレビや新聞では嘘の情報ばかりが報道され、厳し過ぎる取締りが今でも正当化されています。 
厚生労働省の訴える薬物乱用防止「ダメ、ゼッタイ。」の中にある大麻に関するデータベースについては「根拠が無い」という事がこれまでに行われた複数の情報開示請求により明らかになっています。 それでも尚、厚生労働省は私達の税金を使って嘘の情報を垂れ流し、国民を洗脳し続けています。 大麻がさほど有害でも危険でもないという事実が一般の人々に広く知られている欧米各国では近年これまでの厳し過ぎる罰則を改正する動きが盛んで、大麻事犯に対しては【行政刑や罰金刑】に留めるのが常識となってきています。 それによって大麻使用者が増えたり、それによって引き起こされる犯罪が増えたという事実は確認されていません。  むしろ警察の人員を他の深刻な犯罪に集中できるため、薬物政策としても有効だという意見が主流です。  罪の無い人達を刑務所に入れるのは税金の無駄使いでもあります。
科学的に見ても酒やタバコに比べて体に対する害が低いと分っている大麻を所持していただけで逮捕し、重過ぎる刑事罰を科すのは不当な人権侵害ではないでしょうか?

取り締まりや刑罰が必要以上に厳し過ぎるという事は違反者に対する【人権侵害】だと言えます。


大麻は麻薬じゃない。  大麻は体にも良い植物(ハーブ)です。
真実は1つです。 大麻に関するデータの宝庫はこちら


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 〔カナビス・スタディーハウス〕  
http://cannabisstudyhouse.com/
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【医療大麻とは】

医療大麻(いりょうたいま、Medical Cannabis)または医療マリファナは、大麻(マリファナ)や合成THC、CBD等のカンナビノイドを利用した生薬療法。 現在、アメリカ合衆国の一部の地域(29州)やカナダ・イスラエル・ベルギー・オーストリア・オランダ・イギリス・スペイン・フィンランドなどで使われています。 大抵の場合、大麻の使用には処方箋が必要になり、地域法によって販売(配給)の方法が異なるのが特徴である。
合成大麻成分のドロナビノール(合成テトラヒドロカンナビノール:THC)はアメリカ合衆国でマリノールという商品名で販売され、末期エイズ患者の食欲増進、ガンの化学療法に伴う吐き気の緩和のために処方されている。 ドロナビノールはドイツにて、抽出大麻成分を含有するサティベックスはカナダ、イギリスにて処方されている。 (既に大塚製薬がアメリカにおけるサティベックスの独占開発、販売権を取得済み)
WHOは大麻の医療活用についての研究を各国に勧めており、現在も世界各国で医療大麻の研究がされている。2012年にはアメリカの国立ガン研究センターが大麻の抗癌効果を認めています。
しかし日本では大麻草は大麻取締法第4条の規制により、医療目的として研究をする事すら禁止されていて、大麻の化学成分(THC、CBDなど)は麻薬及び向精神薬取締法[7]の規制により、医療目的であっても使用、輸入ならびに所持は禁止されています。

医療大麻は難病を含む250種類以上もの疾患に有効だとされていて欧米各国では近年研究が進められています。
大麻には副作用がほとんど無く(目の充血、喉の渇き、多幸感、空腹感など。どれも一時的なもの)、リウマチ、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症,パーキンソン病、緑内障、PTSDやうつ病などの精神疾患、不眠症、肩こり、腰痛、糖尿病予防、アルツハイマーなど様々な疾患に安全に使用できる生薬です。


【他の刑罰との比較】(重すぎる刑事罰)

・住居侵入罪−−−−【3年】以下の懲役または10万円以下の罰金
・贈賄財−−−−−−【3年】以下の懲役または250万円以下の罰金
・殺人予備罪−−−−【2年】以下の懲役
・業務上過失致死罪−【5年】以下の懲役・禁錮または50万円以下の罰金
・収賄罪−−−−−−【5年】以下の懲役
・暴行罪・凶器準備集合罪・脅迫罪−2年以下の懲役・禁錮または30万円以下の罰金

これらの凶悪犯罪に対して被害なき犯罪と言われている大麻取締法では、

※大麻取締法違反(所持)−【5年】以下の懲役
※大麻取締法違反(栽培)−【7年】以下の懲役

この様に不当で重すぎる刑事罰が科されます。

ところが日本では「麻薬を吸う犯罪者なんだから、厳しい罰を受けて当然だ」という誤った先入観がこの問題の正しい理解を妨げています。 大麻取締法という法律は戦後GHQにより、アメリカに押し付けられた【70年以上も前の古い法律】です。 戦前の日本では全国の薬局で「印度大麻」として喘息に良く効く特効薬として販売されていました。 (薬局方に記載)
2017年現在アメリカでは8州と首都ワシントンD.Cで嗜好目的(リラクゼーション大麻)の大麻が合法化され、29の州で医療大麻が合法化されています。
アメリカ国内では大麻を国が管理、販売する事により得られる税収についても注目され始めています。 
ここ日本ではいまだに年間【2,000人〜3,000人】もの人々がこの被害無き犯罪により逮捕され、人生をめちゃくちゃにされています。

果たしてこのままでよいのでしょうか? 
大麻と大麻取締法、どちらが悪なのでしょうか?

声を上げて立ち上がりましょう。


大麻問題について考える日、自由と人権を訴える日が【420】です。 420 JAPANは集会・デモや各種イベント等を通じて、様々な角度から、人権擁護の立場で、厳しすぎる大麻取締りの見直しを求めると同時に医療大麻の合法化を訴えます。

【420 JAPAN 活動内容】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=54764086&comm_id=2672701

【You-Tube 420 JAPAN】
http://www.youtube.com/user/420JAPANOFFICIALCH

【420Japan Official Blog】
http://blog.livedoor.jp/hiromakiweed/


*当イベント、集会、デモは事前に東京都と警察に申請をして許可を取った上で行われます。
決してゲリラ的なもの、違法な行為ではありません。

※当イベント、集会、デモは日本国憲法第19条(感想・良心の自由)、21条(表現の自由)にもとづくものであり、法律を厳守して行われます。

違法薬物等の一切の持込み、及び使用は固くお断りします。

※大麻の使用や所持は法律で固く禁じられています。
当コミュニティーはそれらを推奨する為のコミュニティーではありません。

420JAPAN

どんな事でも結構ですので、ご自分の力をこの活動の為に役立ててみたいという方はご連絡お待ちしています。(映像編集、撮影、翻訳作業など) 皆で力を合わせていきましょう!

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