管理人退会に伴い、誰か引き受けて頂けませんでしょうか?
2005年の通称”郵政選挙”で、大多数の国民が、時の首相・小泉純一郎の巧みな戦術に踊らされた結果、2007年10月1日、ついに日本郵政公社は、小泉純一郎のお望み通りに民営化されました。
郵政民営化とは、はっきり言いまして国民の為ではなく、米国資本や日本にある幾多の銀行の為に行われたものだったのです。日本郵政公社が民営化された事によって、先ず定額小為替や振込み手数料などが大幅値上げになりました。そして近い将来、郵便料金など他の分野でも、軒並み値上げになる事が予想されます。
又民間会社である以上、採算の取れる事業にはどんどん投資する様になる一方、採算の取れない事業はどんどん廃止される事になります。代表的な例として、過疎地の郵便局は次々に廃止・業務縮小されていくものと思われます。
このコミュでは、小泉純一郎が強引に推し進めた郵政民営化の弊害について語り合う場にしていきたいと思います。
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