糖化現象?????
抗酸化は、体がサビるのを防ぐというので、アンチエイジングとして
も十分に浸透しました。
アンチエイジング・美肌・メタボリックシンドロームの対策として、
これからブレイクしそうなのが「抗糖化(アンチ・グライケーション)=
体がコゲる」です。
体が焦げるってどういうことでしょうか?
糖化作用(非酵素的)は、例えれば、
グラニュー糖でカラメルを作るのと同じだそうです。
プリンとか大丈夫?
本来生きるのに最も重要な糖質(食物繊維を除いた炭水化物)です。
でも砂糖だけでなく、穀物のデンプンやジャガイモに多いですよね。
血糖値なんか砂糖と同じ速度で上昇するようです。
世の中便利になったので、身体活動の低下に伴って、メタボリック
シンドロームに寄与しています。
糖質の過剰摂取が現代人には逆に老化を促進するだけでなく、
糖化現象(非酵素的)によりAGEs(糖化最終産物)
を生産することで、多くの苦難を与えるようになりました。
そこで、抗糖化が非常に大切になります。
女性の敵のハリやツヤやお肌の弾力性の低下は糖化により、
コラーゲンと糖が結合して、お肌のコラーゲンとコラーゲン
の間に橋を架けてしまう(クロスリンク=架橋結合)ために
弾力性が失われてしまいます。
糖尿病でなくともアンチエイジングは、糖化作用を抑制する
ことでAGEsの生産も抑制され、病気になりにくく、お肌にも
とてもよいのです・・・。
いろいろと新しい情報もありますので、今後徐々にアップロード
したいと思いますので、よろしくお願いします。