オリエンタル指向なニュー・ウェーヴ・バンド、チャクラ。時代がチャクラに追いついたか?いやまだまだ24年経っても追いついていない。
大地の音楽を目指していた奇才、板倉文とガンちゃんこと友貞一正をコンポーザーを中心として大地にしっかりと根をおろして歌う自由奔放でひょーきん娘のアルカリ体質な小川美潮。トーキングドラムな龍太郎。時にはやさしく時には激しく、際立つセンスの持ち主、勝俣伸吾。
強烈な5人の個性が見事に融合されてデビューしたチャクラ。
ここでは小川美潮とKillingtimeのコミュがあるため、あえてチャクラについて語り合いませんか。