Tokyo Bar
東京に遊び場を創造しつづけているトランジットがついにN.Y.に進出します。場所は"NOBU"、"MEGU"などの日本食レストランが並ぶトライベッカ。
常に移り変わる街、東京をニューヨークで表現する為にトランジットは東京の今をリードするクリエイターを集結させました。
日本の文化として世界に数多く親しまれているマンガをTokyo barでは大胆にも天井に施し、(マンガの)吹き出しにはネオン管の照明使用しています。アーティストは“mashcomix”。1つのマンガに大勢の手が加わることで、マンガを1つの作品に仕上げる日本でも異質の存在として注目されています。また、ロゴデザインは、2006年にSOHOに出来たアパレル“ユニクロ”で英語ではなく日本のカタカナを使ったロゴを打ち出した佐藤可士和が担当。その他にも壁面に文庫本の背表紙を使い本棚を絵画として表現したアートを配したり日本で“メイド”と言われる特殊な装いの“TOKYO GIRL”がパウダルームのインスタレーションとして参加したりしています。Tokyo barで信じられないほどのエキサイティングなTOKYOを体験してください。
Concept;“New Japanese Comfort Food”
心が寂しいとき、気持ちがめげたとき、病気のとき、そんなときに食べたくなるもの。それをアメリカでは「コンフォート・フード」と呼びます。
代表的な「コンフォート・フード」はマカロニ・アンド・チーズ、茹でたマカロニにおろしたチーズをクリームで混ぜあわせてあるアメリカの子供たちの大好物です。
日本人にとっての「コンフォート・フード」はというと、「お袋の味」と呼ばれるものは、お味噌汁や納豆などの純和食。しかし、現在の20代30代にとっては洋食文化が入ってきてから変化を遂げた食事がスタンダードです。その代表はオムライスやカレー、ナポリタンなどで最近では‘カフェ飯’と呼ばれ気軽に日常にあふれています。アメリカでは‘カフェ’と言われる場所はあくまでもコーヒーやケーキを食べる場所であって‘カフェ飯’というジャンルはありません。
私達は是非アメリカの人たちにも日本の‘カフェ’と‘カフェ飯’を体験して欲しいと思い、今の日本を感じることができる遊び場をトライベッカに作りました。
ヘルシーで美味しい、「ニュー・ジャパニーズ・コンフォート・フード」をお届けいたします。
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