ただ、羅漢像が好きです。休日のデートは羅漢堂です。
羅漢の中に自分に似ている人がいます。
意味わからないけど、ただ、羅漢の多さに圧倒されてしまいました。
まぁなんでもいいんで、興味がある方どうも。
1人でも他に羅漢像が好きな人がいることを祈り〜
他にコミュがなかったので作ってみました。
(TOPの写真の帰属はわたしにあります、無断で使わないでください)。
※羅漢像は撮影禁止のもあります。
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サンスクリット語「arhat」の主格「arhan」の音写語。
略称して羅漢(らかん)ともいう。
漢訳は応供(おうぐ)であり、
尊敬や施しを受けるに相応しい聖者という意味である。
もとは仏陀の尊称の一つであった。
インドの宗教一般で、「尊敬されるべき修行者」をこのように呼んだ。
初期仏教では修行者の到達し得る最高位をこのように呼ぶ。
中国・日本では仏法を護持することを誓った16人の弟子を
十六羅漢と呼び尊崇した。
また、第1回の仏典編集(結集(けつじゅう))に
集まった500人の弟子を五百羅漢と称して
尊敬することも盛んであった。
ことに禅宗では阿羅漢である摩訶迦葉に
釈迦の正法が直伝されたことを重視して、
釈迦の弟子たちの修行の姿が理想化され、
五百羅漢図や羅漢像が作られ、正法護持の祈願の対象となった。
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管理人はまだまだ未熟者の若輩者です〜よろしくおねがいします。
●管理人が行った事あるところ:
天恩山・五百羅漢寺(東京都目黒区)。報恩寺羅漢堂(岩手県盛岡市)。
遠野駒倉山(岩手県遠野市)。羅漢公園(岩手県盛岡市)。
大円寺(東京都目黒区)。法輪寺(群馬県高崎市)。
川越大師喜多院(埼玉県川越市)。長興寺(茨城県千代田町)。
開雲寺(栃木県下都賀郡)。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン(タイ・アユタヤ)※。
パクゥー洞窟(ラオス・ルアンパバーン近く)※。