ＡＫＩＲＡ（野上彰）

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詳細 2018年7月7日 19:51更新: プロレス（主にＷＮＣ）や役者で活躍するＡＫＩＲＡ氏を既に応援している方、これから応援しようとする方、興味ある方ならどなたでも参加ＯＫです。

■ＡＫＩＲＡ
■本名：野上彰
■ニックネーム：のがちゃん、ムービースター、リングのムササビ
■生年月日：1966年3月13日
■出身地：千葉県習志野市
■最終学歴：千葉県立Ｍ張Ｈ高校（現在は統合され廃校）
■血液型：Ｏ型
■身長：１８０ｃｍ
■体重：９０ｋｇ
■デビュー戦：1984年10月12日　福岡・久留米県立体育館　武藤敬司戦
■プロレス歴：新日本（84年～96年）－平成維震軍（96年～99年）－TEAM2000（99年～02年）ー新日本（02年～04年）－フリー・全日本主戦（04年～07年）－フリー・新日本主戦（07年～）ーフリー・ＳＭＡＳＨ主戦（10年～12年）－ＷＮＣ（12年～）
■主要タイトル歴：第１６代ＩＷＧＰジュニアヘビー、第２０代ＩＷＧＰジュニアタッグ（パートナー：獣神サンダー・ライガー）、初代ＷＮＣ王座
■スポーツ歴（プロレス以外）：野球
■必殺技：ムササビプレス
■得意技：オールドボーイ、グローイングアップ、ムーンサルトプレス、ラリアット後方回転受け身
■テーマ曲：「Ｂｒｅａｋ　ｏｎ　ｔｈｒｏｕｇｈ」　ｔｈｅ　ｄｏｏｒｓ
■寸評
1984年新日本プロレス入門。同期に故・橋本真也、武藤敬司、蝶野正洋、船木誠勝らがいた。ヤングライオン時代、船木誠勝と組み、タッグで当時ＵＷＦ所属の安生洋二・中野龍雄と好勝負を連発し、前座を沸かせる。欧州武者修行後は、ジュニアヘビー戦線に参加し、獣神サンダー・ライガーを下し、第１６代ＩＷＧＰジュニアヘビー級王者となったが、評価は低かった。その後、ヘビー級に転向。飯塚孝之（現：高史）とＪ・Ｊ・Ｊａｃｋｓを結成。しかし、これも評価は低く小林邦昭との抗争を経て平成維震軍入り。活躍を見出せないまま、網膜はく離で長期離脱。引退も噂された。その間、役者の道も歩み、ＡＫＩＲＡとして復帰。蝶野正洋とＴＥＡＭ２０００を結成。元祖ＴＥＡＭ２０００ともいえる。「ムービースター」としてオブジェを顔面に装着したような風変わり姿でファイト。ＴＥＡＭ２０００のジュニア部門として変貌し、確実に評価されるようになる。２００４年に新日本を離脱し、フリーとして全日本を主体に活躍。役者・プロレスと二足の草鞋を履いているからといってどちらもおざなりにせずプロレスをしていた姿を見た渕正信が絶賛。ここでも評価を得る。ハッスルにも参戦し、ＫＥＮＺＯにも勝利する活躍をする。２００７年、古巣新日本プロレスに復帰。レジェンド軍として活躍し、平成２０年２月１７日両国国技館において、獣神サンダー・ライガーとのコンビで第２０代ＩＷＧＰタッグ王者となる。他にジュニアヘビー戦士としては、次の活躍が目につく。　
金本浩二、稔とはＩＷＧＰジュニア戦で敗れはしたが好勝負をする。金本、稔とはタッグを組んでＩＷＧＰジュニアタッグにも挑戦（共にパートナーが敗北）。なかなか良いコンビだった。更に全日本プロレスでは、カズ・ハヤシ、近藤修司と世界ジュニアに挑戦し、共に敗れたが王者を苦しめた。金本浩二、稔、カズ・ハヤシ、近藤修司はＡＫＩＲＡという一つの大きな壁を崩し、それがきっかけで素晴らしいジュニアヘビー王者となった。
平成２２年～２４年３月までＳＭＡＳＨを中心に活動。若手日本人選手や初参戦外国人選手の実戦を通じての教官役や時にはトップクラスの選手との対戦とオールラウンドぶりを発揮している。
平成２４年４月より、ＷＮＣの一員として活動し、７月に改革の為に『シナプス』結成。１２月に初代ＷＮＣ王者となる。
■趣味・特技：ワンポイント英会話、殺陣
■資格：普通自動車第一種、普通二輪
■その他：俳優としても活動。浅井企画所属。
■出演映画：お父さんのバックドロップ、いかレスラー
■主な出演ＴＶ番組：ＮＨＫ外国語講座（スペイン語会話）、タモリ倶楽部、オールスター感謝祭（ぬるぬる相撲でフットボールアワー岩尾と対決し、勝利）
■ＡＫＩＲＡのムササビ道場：http://ameblo.jp/musasabi-do-jo