Robert Sabuda (ロバート・サブダ)
アメリカ・ミシガン州出身。初めてしかけ絵本を制作したのは彼がまだ8歳のとき。子どもの頃ポップアップ絵本に出会い感動、間もなく自分で工夫して作るようになったという。高校卒業後、ニューヨークのプラットインスティテュートで美術を学ぶ。その後、絵本出版社で研修を受けたことがきっかけで、絵本作家になり、イラストレーターとして賞の受賞暦もある。現在はポップアップ絵本の製作に専念しており、ポップアップ界の売れっ子作家。独創的なしかけを数多く生み出し『紙の魔術師』と呼ばれ、芸術性の高い、豪華なポップアップ絵本を数多く世に送り出している。代表作は『Alice's Adventures in Wonderland』『Cookie Count:A Tasty Pop-up』 など。現在も意欲的に新刊を発表、期待を裏切らない、驚きのポップアップ絵本を創り続けている。ニューヨーク在住。
「ポップアップブック」とは俗に言う「飛び出す絵本」「仕掛け絵本」と呼ばれる、ページを開くと折りたたまれていた部分が展開され飛び出すように見える工夫がされている絵本のことを指す。
*代表作*
『不思議の国のアリス』
圧倒的なその迫力と美しさは、子どもから大人まで見るものを魅了するでしょう。ページの中にも小さなお話のページがついていて、そこでもユニークなしかけを楽しむことができます
『オズの魔法使い』
ぐるぐる廻るしかけによって竜巻が表現されたり、ページの中に更に小さなページが盛り込まれていたりと、見所満載です。
『恐竜時代』
ポップアップで表現された35体の恐竜と50種類以上の最新恐竜情報を盛り込んだ、初の立体恐竜百科です。サブダならではの、精密でダイナミックなしかけが見事です。
『メガ・ビースト』
*サブダ&ラインハルトの仕掛け絵本*
『ジャングルブック』『Mommy?』『キャッスル』『シャーク―海の怪獣たち』『シンデレラ』『クッキーカウント』『America the Beautiful』
その他にもクリスマス絵本やクリスマスカードなどがあります
できたてホヤホヤ
私がサブダさんの絵本を知ったのは…ウルルンです。笑
テレビ越しですがものすごく感動して、次の日本屋さんに走りましたホントすばらしい
こんなに放置プレイでも気付いたら500人!
これからもよろしくお願いします