- 詳細 2021年11月28日 00:02更新
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『トムラウシ』(２１４１m)
「トムラウシ」とは本来、アイヌ語で「苔の多い川」の意味（定説…諸説あり）。
「大雪山」の南端に位置し、「大雪山の奥座敷」とも呼ばれる。
深田久弥の「百名山」にも選ばれ、日本中の登山愛好者たちの「憧れ」の山でもある。
周辺には「日本庭園」と呼ばれる高層湿原や、「ロックガーデン」という岩塊地帯、「ひさご沼」に代表される沼の数々…と見所満載である。
「トムラウシ温泉」からの日帰り登山でも行けるが…拙者は、「表大雪」から縦走するのがお気に入りでござる。
「白雲岳」から、遥か彼方に見る「トムラ」に向かって、近づいて行く感覚がなんとも云えぬのだ。「大雪山」の深部に向かって入り込むと、登山者の数も少なくなり、手付かずの自然に包まれ、バック・カントリーを実感出来る。
毎年の「大雪山縦走」で通うこと十数回。まだまだ飽きないし、まだまだ見足りない、まだまだ隠れた魅力がある筈。
そんな、「トムラウシ」について語り合いませう♪
「山行報告」「最初情報」「疑問質問」「お気に入りの場所」「我が輩は如何にトムラウシにとり憑かれたか！」等々…御自由にトピック立てて下さい。
尚、「自己紹介」トピックの乱立を避ける為、「はじめまして」のご挨拶は「自己紹介」に統一させて下さい。
尚、トムラのトップ写真はコミュメンバーの某隊員から頂戴しました！「五色が原からトムラウシを望む」定番のスポットです。
良い写真が撮れたら、トップ写真に使用させて下さいネ♪
