報復の連鎖が人間関係を複雑にする。
無言(念い)の報復は始末が悪い。慣れて反応が一瞬だったりすると、自分でも自覚が無くなって、相手の責任しか観えなくなってしまったりする。
報復を刷り込まれた幼児期がある。
無意識にやってしまう、無言の頭の中で繰り広げている報復の反応を、修正すれば人間関係は変わる。
解った人から始めるといいんだけど・・・・・
何回かやってみれば、解るはずだけど・・・・・
それを邪魔する思いがあるんですよねー
自分が本当は価値があると解る本質を知らないから思ってしまう『馬鹿にされたくない』という思い込みだったりする。
報復の目的=価値ある自分と認められて愛されたいから、ダメだと言われることに抵抗している。
それで目的のために効果的な手段を知らないで、報復(価値を認めさせる意図)の攻撃的な態度をとっている。
馬鹿にされたくないから、相手の欠陥を探してこき下ろし嘲笑することも同じく、効果は無い。例え強制的に無言の支配力を使ったとしても、関係を良くする訳ではない。
相手がどんなに理不尽であったとしても、報復で反応するなら自分も同じ意識レベルだったりする。
それは報復を引き寄せる努力になってしまうものです。
これが人間関係の問題を創る一つの原因と考えられます。
それは、夫婦関係、仕事関係、育児などを複雑に悪化させたりする。
特に、育児については第一に考えなければならないことかもしれない。
人間関係の問題には幼児期の思い込みが強く影響していると考えられているからです。
家庭内暴力。
親子関係。
学業不振。
育児。
引きこもり。
登校拒否。
リストカット。
無気力。
自殺願望。
過食症。
拒食症。
うつ病。
自分で治す(解決する)方法が安全です。
どうすればよいか、提供いたします。
ボランティアではありません。
勝手に試してみてください。
本当は、今のままの自分で、いたくないことを自分が1番よく解っているはずです。
そのまま生きていても、未完成のジグソーパズルに、見つけられないピースの隙間に違うピースをはめ込むように、心の隙間を何かの喜びや楽しみで、満たしたとしても、心の底から求めているもので満たしてあげなければ、いずれ未完成に気付き、すべてを壊したくなったりするのです。
お気に入りのバックが、偽ブランドだと気付いた時のように ・・・
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