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サボテンダー!!

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詳細 2019年12月8日 17:16更新

サボテンダー好き集まれ!

【サボテンダーとは?】
小型の柱サボテンに手足が生えたような形状で、胴体に当たる部分に目と口とおぼしき3つの孔が開いており、全体的な外見は埴輪のようにも見えるモンスター。自立自走し、非常口の誘導灯に描かれているピクトグラムのようなポーズを取っていることが多い。生みの親はキャラクターデザイナー野村哲也、高校生の時にノートに書いた落書きがベースになっているらしい。

初出は『ファイナルファンタジーVI』で、チョコボやモーグリと共に同シリーズのみならずスクウェア・エニックスの主要マスコットキャラクターの1つにもなっている。関連商品が発売されていたり、また同社の他作品に友情出演するなど、知名度は高い。

非常にすばやく攻撃がなかなか当たらないうえ、たとえ命中しても硬い体表によりあまりダメージを与えられず、しかもすぐに逃げるためきわめて倒しにくいが、倒したときの恩恵は非常に大きい、という特徴が出演するほぼ全作品で貫かれている。この特徴は『ドラゴンクエスト』シリーズに登場する「はぐれメタル」にも通ずるものがある。また「はりせんぼん」という、文字通り針を1,000本飛ばし、対象の防御力にかかわらず1,000ポイントの固定ダメージを与える独自の攻撃技も持つ。『VIII』では「針万本」と呼ばれる、針を10,000本飛ばし10,000ポイントのダメージを与える攻撃も登場(ヒットポイントの上限の都合上9,999ダメージとなるため、回避不能な即死攻撃という見方も可能。『X』では文字通り10,000ダメージとなったが、アビリティ「HP限界突破」を装備していれば生き残る場合もある)。さらに、主人公達に友好的な者がいたり、極めてよく似たニセモノが多く登場するなど、シリーズを重ねるごとに存在感を大きくしてきた。「VIII」ではG.F.(ガーディアン・フォース、いわゆる召喚獣)としても使用可能である。


※サボテンダー主な登場作品

【ファイナルファンタジーVI】
サボテンダーが初めて登場した作品。ヒットポイントは3しかないが防御力が高く、並の攻撃では1ダメージしか与えられない。
得られるABPが10と非常に高い為、崩壊後の世界でABP稼ぐ格好の餌食とされ多くのプレイヤーが「サボテンダー狩り」を行なった。
GBA版では幻獣としても使用可能であり、条件を満たせばジャボテンダーも出現する。本作では「針万本」が「針万本?」になっており、1本足りない。

【ファイナルファンタジーVII】
サボテンアイランドに生息。亜種であるサポテンダーが初登場する。

【ファイナルファンタジーVIII】
「サボテンダーアイランド」に生息。髭をたくわえた巨大なサボテンダー、ジャボテンダーが初登場。このジャボテンダーが針万本を使う。サボテンダーはガーディアンフォース(他シリーズでいう召喚獣)としても登場。サボテンダーアイランドに生息するジャボテンダーを倒すことでガーディアンフォースとして使えるようになる。たまにジャボテンダーは対戦中逃走する。得られる経験値は非常に少ないが、アビリティポイント(G.F.がアビリティを覚えるために必要)を大量に得られるため、サボテンダー狩りを行うプレイヤーは多い。

【ファイナルファンタジーIX】
地中に「隠れる」「登場」という他のシリーズにはない行動を取る。

【ファイナルファンタジーX】
亜種であるサボテンダー?が登場した。ビーカネル島のサヌビア砂漠では砂漠からサボテンダーを探し出すイベントが発生し、探し出すサボテンダーには一体一体名前と性格が設定されている。また、ある条件を満たすことで別の亜種であるサポテンダーと戦うことができる。このサポテンダーは針万本よりさらに強力な針99999本(HP限界突破でも可能な最大HPは99999のため、回避不能な即死攻撃でもある。設定されているダメージ量は40万を超えており、たとえ召喚獣がダメージを1/4にする「まもる」を使用していたとしても即死である)を使う。

【ファイナルファンタジーX-2】
サボテンダー自治区が登場。世界中からサボテンダーを探し出すイベントや、サボテンダーを射撃するミニゲームが用意されている。本作にもジャボテンダーが登場するが、『VIII』のものと違い髭がない。

【ファイナルファンタジーXI】
拡張データディスク「ジラートの幻影」をインストールしないと遭遇できるエリアに入る事ができない。Sabotenderを初めとして、同グラフィックの名称違いが多数登場する。本作での針千本のダメージは1人辺り1000÷(範囲内のプレイヤーキャラクター+ペットの数)になっている。尚、上位のレアモンスター、Cactrot Rapidoは針万本を使用してくるため、どんなに強いキャラクターでも少人数での攻略は不可能。また、デュナミス-バルクルムという特殊エリアには、針千本や針万本に加え、針弐千本や針四千本なども使用してくるNightmare Sabotenderという亜種も登場する。

【ファイナルファンタジーXII】
サボテンダーは登場しないが、はりせんぼんなどを使うサボテン型のモンスターが出現した。

【チョコボの不思議なダンジョン】
敵モンスターとして登場。倒すと必ず1000ギル落とすが、倒す前に“ギル投げ”を使われるとその度に額が減ってしまう。なお、亜種のサポテンダーも登場。

【チョコボレーシング 〜幻界へのロード〜】
ほとんどのキャラクターがマシンでレースに出場する中、自らの足で走る。

【ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial】ボーナスキャラクターとして登場。プレイヤーキャラクターと接触する事でボーナスのG(お金)が貰える。

【キングダムハーツシリーズ】
キャラクターとしては登場していないが、サボテンダーをモチーフにしたグミシップが登場した。

【ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル】
敵モンスターとして登場。「はりせんぼん」という技を使うが、倒すと「はりいっぽん」というアイテムを落とす。

【マリオバスケ 3on3】
他社のゲームでは初登場で任天堂ハードでは12年ぶりの登場。FFシリーズからのゲストキャラクターの1人として参戦する。キャラクターのタイプは「スピード」、スペシャルショットで「ハリセンボン」を使用する。ゲーム開始時はキャラクター選択が出来ない。サボテンダー以外の隠しキャラクターはトーナメントモードで特定のトロフィーを入手すると出現するがこのキャラクターだけはトーナメントをクリアしても出現しない。また、トーナメント表ではサボテンダー以外のキャラクターは負けた時に泣くが、サボテンダーのみトーナメント表のブロックで敗れたらショックで倒れる。試合でも点を取られたり負けたらショックで倒れる。


【参加資格&注意事項】
コミュの参加資格はサボテンダーが好きならどなたでも参加OKです。
アイコンに魅せられて来た方も全然OKですよ。
トピたては自由ですがこのコミュに関係ないものはご遠慮下さい。

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2007年8月13日

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カテゴリ
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