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アドバルーンに郷愁を感じる

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詳細 2019年1月4日 11:09更新

「ああそれなのに」 作詞・星野貞志/作曲・古賀政男


空にゃ今日もアドバルーン さぞかし会社で今頃は
お忙しいと思うたに
ああ それなのにそれなのに
ねえ 怒るのは 怒るのは あったりまえでしょう
 
どこで何しているかしら なにか悲しい日暮れどき
思うはあなたのことばかり 
ああ それなのにそれなのに
ねえ 怒るのは 怒るのは あったりまえでしょう
 
ひとり出ているお月様 空で見ているこのわたし
とぎれとぎれの針仕事 
ああ それなのにそれなのに
ねえ 怒るのは 怒るのは あったりまえでしょう
 
夜更けに聞こえる足の音 耳をすませば胸が鳴る
帰って来たかと立ち上がる
ああ それなのにそれなのに
ねえ 怒るのは 怒るのは あったりまえでしょう

           * 
           * 
           *

【アドバルーン】

方法の一種。
水素やヘリウムを吸入させた係留気球に
宣伝用の文が書かれた布をロープで取り付けたもの。
宣伝文ではなく、
自動車や魚などの模型を吊した変わり種もある。

「アドバルーン」というのは、広告を意味する ad と、
気球を指す balloon を組み合わせて作った
和製英語である。

日本では1913年に化粧品会社などが使用したのが
最初とされる。
当初は広告気球と呼ばれていたが、
第1次の隆盛期を迎えるに従い
アドバルーンの語が広く定着した。
しかし第二次世界大戦になると、
兵器としても使用可能なことから民間での利用には
制限がつくようになり、やがて禁止された。

戦後しばらくはGHQにより禁止されていたが、
講和条約以降解禁、
昭和30〜40年代には大量に用いられ、
第2次の隆盛期となった。

最近の都市部では超高層ビルの林立により
宣伝効果が失われてしまったため、
ほとんど見ることがなくなった。
また、広告宣伝手段の多様化・発達により、
相対的にコストパフォーマンスが低下してきたことも
指摘されている。

                     〜ウィキより〜

            *
            *  
            *


アドバルーンが空を泳いでいる姿は、
原風景として私の脳裏に、びったり焼き付いています。

現在ももちろん存在するのでしょうが、
最近はめっきりみかけなくなりました。

アドバルーンには、ラジオから流れる音声と
夕餉の支度のにおいと、
昭和という時代が似合うと思います。

よろしければ、ご参加ください。

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