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前世療法の探究

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詳細 2023年12月17日 16:44更新

  
 管理人inaは 、『前世療法の探究』春秋社,2006、『生まれ変わりが科学的に証明された!』 ナチュラルスピリット社、2010,の著者です。

 フジTV「奇跡体験アンビリバボー」によって、2006年10月、2010年8月の二回にわたって、私の前世療法によって遭遇した生まれ変わりの濃厚な証拠事例が二つ(タエの事例とラタラジューの事例)が紹介さました。
 生まれ変わりの科学的研究者故イアン・スティーヴンソン、バージニア大学教授の方法論をモデルとして探究を続けている前世療法実践者です。

 タエの事例は、『前世療法の探究』春秋社、として2006年5月に、ラタラジューの応答型真性異言の事例は『生まれ変わりが科学的に証明された!」』ナチュラルスピリット社、として2010年10月に刊行しました。


 私は、「タエの事例」、「ラタラジューの事例」の徹底的検証によって、少なくとも被験者理沙さんにおいては、生まれ変わりは科学的な事実として証明され、生まれ変わりを認めるしかないと思っています。
 そして、一人の人間において証明された生まれ変わりは、他の多くの人々においても起こっている蓋然性は高いと判断しています。
 もはや、生まれ変わりは、「信仰レベル」ではなく、「事実レベル」の問題であると思います。


 私の前職は公立中学校教頭であり、学校心理士・日本教育催眠学会理事・同学会研修委員長・同学会認定上級教育催眠指導士を務める心理学系催眠療法実践者です。現在、「稲垣勝巳メンタルヘルス研究室」を主宰し、SAM前世療法を中心とした臨床催眠活動に専念する傍ら、潜在意識下で語られる前世の記憶の検証を通して、生まれ変わり(死後存続)について超心理学の実証的立場から検討と探究を続けています。
 したがって、超心理学上の生まれ変わり研究、スピリチュアリズムの基礎的知識がない方には、このコミュの話題が難解であると思われるかもしれません。

 超心理学関係では、笠原敏雄『超心理学入門』講談社学術文庫、 スピリチュアリズム関係ではHP「東京スピリチュアリズムラボラトリー」を一読されることをお勧めします。

 なお、私の用いる催眠法のベースは、成瀬悟策九大名誉教授を中心とする「心理学(催眠学)系の催眠法」です。ブライアン・ワイスをはじめとする民間催眠療法士さんの用いる催眠法を便宜的に「精神世界系催眠法」と呼んでおきます。
 目下、「生まれ変わり仮説」を支持するもっとも有力な科学的証拠である「応答型真性異言」の探究に取り組んでいます。その成果として、1件の科学的検証に耐えた事例(ネパール人ラタラジューの事例)と遭遇し、その報告として、ナチュラルスピリット社から『生まれ変わりが科学的に証明された!』を出版しました。なお、この事例は学研雑誌『ムー』2010,3月号でも概要が掲載されました。
 
 また、「ラタラジューの事例」は、独自に開発したSAM前世療法によって現れた事例です。この事例は、2010.8.5フジTV「奇跡体験アンビリバボー」で60分間にわたり紹介され、世界初の真性異言発話中の映像が公開されました。

 なお、SAM前世療法の詳細は下記HPをごらんください。
https://sites.google.com/site/samzense/

【連絡先】
PCアドレス:katumi-i@ma.ctk.ne.jp
固定電話:0574−25−8674  
住所:〒509-0207 岐阜県可児市今渡1359−2  

 別コミュニティの『療法としての催眠』『自己開発としての催眠』(コミュニティリンクにあり)の管理人もやっております。催眠の「霊的側面」「治療的側面」「教育的側面」の3側面の探究を進めたいと思っています。
  
 本コミュニティのコンセプトは次のような問題意識に基づくものです。
 
あなたは死後存続する意識体(魂)の実在とその生まれ変わりを事実として認めますか? 

 生まれ変わり(死後存続)が、霊能者と呼ばれる人々の諸言説による信仰レベルではなく、科学的証拠による事実として、その可能性の濃厚であることが明らかになったとしたら、人々は、唯物論による物質的世界観を離れざるをえないと思われます。変革を遂げた新たな世界観・人生観は、様々な閉塞状況にある個人と社会を切り開く根本的契機となるに違いありません。

 人間の死後存続と生まれ変わりが科学的に証明されれば、人間に対する見方はもちろん、自然界のあらゆるものに対する見方、人間のあらゆる営みに対する見方も根本的な変更を迫られるはずです。
 だからこそ、古来信仰や思想として広く受け入れられきた、死後存続と生まれ変わりという大きな問題を、たとえ完璧でなくとも、真剣に、慎重に、「科学として」、研究する必要があると考えています。
 
 以上がこのコミュニティを開設した趣旨です。そして、こうした試みをしようとした理由には以下のような背景があります。
 
 拙著『前世療法の探究』の中で、天明3年浅間山噴火で人柱になった「タエの事例」のセッションビデオが、2006年10月12日、フジTV「奇跡体験アンビリバボー前世スペシャル」で放映され、20数分にわたって私も出演しました。 
 さらに、『前世療法の探究』上梓直後に、私にスピリットヒーリングらしき能力と浄霊能力らしき能力が突如現れるということが起こり、それらの能力は、時間の経過とともに徐々に向上し、現在も続いています。
 また、セッション中の複数のクライエントを介して、守護霊だと名乗る存在が私にメッセージを告げる現象や、拙著読者を介してPC自動書記による11の霊から成る守護霊団を名乗る存在からのメッセージ(霊信)が1ヶ月にわたって22通(A4用紙83枚)届くという超常現象が起きています。http://www.k5.dion.ne.jp/~spiritlb/3-12.html

 こうした霊からの通信の真偽を検証する過程で、私独自の作業仮説が生み出され、従来の前世療法(ワイス式)とは発想と仮説を全く異にする下記のような「SAM前世療法」を創始するに至っています。
 ちなみに、SAMとはソウルのS、アプローチのA、メソッドのMの頭文字で、「魂に接近する方法」を意味しています。

 魂は中心体と表層の二層構造であり、潜在意識をひたすら深めていくと魂状態の自覚に至ります。そうした魂状態においては、魂の表層を構成している「前世のもの(人格)」を呼び出すことが可能です。彼らは当時の人格と感情そのままで、魂の表層に生きて存在しており、潜在意識を作り出していると霊からの通信は告げています。
これまで600事例にわたるSAM前世療法の検証によって、このことの真偽を明らかにしてきました。

検証事実から、現世の人格、および不都合な症状のかなりの割合が、前世のものたち(人格)の影響を受けて作り出されている、という見解を持つに至っています。

そして、ついに魂の表層から呼び出した前世の人格(ネパール・ナル村村長ラタラジュー)が、科学的検証に耐えた「応答型真性異言」を24分間話す事例が出ました。催眠中の偶発例としては日本初、世界で3例目のことです。応答型真性異言がビデオに記録されたのは世界初でしょう。

SAM前世療法によって立ち現れる、魂の自覚状態、そこに顕現化する前世人格の語りと転生の事実、こうした未知であった意識世界の体験を、日常的意識世界と統合するとき、人はおのれの生まれてきた意味に気づき、おのれの人生の課題とそれを生き抜く意欲をもってくれるはずだ、そう願わないではおれません。おのれもまた、魂表層に存在する側面の一つである自覚に至ること、そうして魂表層の他のものたち(前世人格)とともに生きていること、こうした自覚をもって生きてほしいと願っています。

魂の実在を認める立場からすれば、魂の自己実現を促すこと、これがSAM前世療法の究極の目的です。

これが私が探究してきた現時点の結論です。

 なお、SAM前世療法においては、魂の自覚に至る過程で、未浄化霊らしき存在や守護霊らしき存在の顕現化など、通常の前世療法とは異なる意識現象が現れることが度々起こり、その処置をします。詳しくはトピック「セッション報告」をご覧ください。
 
 また、安易に模倣する人が現れ、これら霊的現象の処置を誤る危険性を考慮して、「SAM前世療法」は第44類に商標登録してあります。私の承認なしでこの名称を用いることはできません。

 
 拙著『前世療法の探究』が注目された理由は、語られた前世記憶と生まれ変わりの真偽、守護的存在者の真偽を、徹底的に検証し、生まれ変わりの実在可能性、守護的存在者の実在可能性に肉薄したことにあると思います。霊的存在者を科学的、実証的に検証し、解釈した日本初の試みであると自負しています。
 読者の方々から、前世記憶検証の綿密性、検証視点の公平性・多角性、全体の学問性において、これまでの前世療法関係の類書とは一線を画した注目すべき労作との評価をいただいてきました。
 
 以上のような契機によって、前世療法や死後存続問題について、観念レベルのみではなく実証レベルでの稔りある情報交流と探究を願うに至った次第です。
 
 私はいわゆる霊能力者ではありませんし、霊的現象については、検証ぬきで鵜呑みにはできない実証的立場に立っています。ただし、検証の結果事実であると確認できたことは、現代科学の知の枠組みから見て、いかに非科学的だと誹られても認めていこうとする立場に立っています。あらゆる経験に対して開かれた態度でありたいと思っています。
 
なお、私の教え子である末武信宏医師、および中部大学大門正幸教授、岡本聡准教授らと、前世療法を用いて採集した応答型真性異言(死後存続の濃厚な証拠)について、プロジェクトチーム組み、超心理学の立場から科学的研究をおこなっています。
 詳しくは、http://www.sakae-clinic.com/column/hypno.htmlをご覧ください。
 また、私のこれまでの研究実績については下記のHPをご覧ください。
  
 多くの方々との豊かで稔りある情報交流を願っています。

http://blog.bodymaker.jp/user/sakae/010/archives/060719_sakae.jpg
http://www.bodymaker.jp/sakae/archives/060719_sakae.jpg
http://www.sakae-clinic.com/column/hypno.html
http://www.sakae-clinic.com/column/column_sp01.html
http://www.sakae-clinic.com/column/hypno02.html
http://lovekyoko.web.fc2.com/mixidiary06-10-12.html

 また、拙著『前世療法の探究』について概要をお知りになりたい方は「稲垣勝巳」で検索してみてください。なお、SAM前世療法の概要をお知りになりたい方は、PCメールアドレスをご連絡くだされば、SAM前世療法の論文を添付して返信いたします。

 なお、拙著の的確な書評については下記をご覧ください。                
http://www.k5.dion.ne.jp/~spiritlb/3-7.html

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