大好きなアルバムです
ソロコンサートもありましたね〜
遠い昔ですけど、、1982年でした
ああ〜ベルの音でコンサートが始まる
僕の声が届いたら拍手がほしい・・・
そう歌った天野さん、、
僕のプライベートな曲と会話でプライベートな雰囲気が出せたら、、、
新曲ばかりのソロコンサート
29歳の天野さんでした 心は少年と言っていました
SABホールのライブ2曲目で歌われた「少年」には
天野さんの深い愛や想いがこめられているように思います
天野さんらしい少年の歌だと友達が言っていました
1982年.9.22 SABホール 天野滋ソロコンサート
1. ショーがはじまる
2. 少年
3. 1/2の愛
4. 遠く離れて
5. ジングルベルに耳をふさいで
6. ちぐはぐな夜
7. 君の正体
8. 口づけトゥナイト
9. やさしさがわかりかけて
10.ちょっとI LOVE YOU
11.危険な季節
12.ムーンライト・ラストナイト
13.スターダスト・テレフォンライン
[アンコール]
14.追想の歌
15.かくれんぼ鬼は誰
16.涙かれてしまうまで
『あまのしげる』天野滋ソロアルバム
かくれんぼ鬼は誰
電信柱帰り道
淋しがり屋かごろつきか
もう一度逢えたら
恋は終わりのない追いかけっこ
歌は世につれ
黄昏に語りて
野良猫夜話
追想の歌
〜ボーナストラック〜
コンサートが始まる
チグハグな夜
優しさがわかりかけて
スターダストテレフォンライン
ボーナストラックの4曲は1982年にソロコンサートで歌ったものでした
天野滋ソロコンサート
1990.12.26草月会館
1.海に寄せて
2.キャンドルライト
3.白い椅子の陰
4.シャツのほころび涙のかけら
5.祭りばやしが遠のくように
6.フェアリーテールを探して
7.ひだまり
8.テレフォン・コール
9.めぐり逢いはすべてを超えて
10.愛のナイフ
11.雨は似合わない
12.夕暮れ時はさびしそう
13.BIRTHDAY
14.狂ったダイヤモンド
15.かくれんぼ鬼は誰
16.あなたこっちを振り向いて
17.風の旋律
18.未来
19.VISITOR
20.さようなら
あまのしげる
天野滋さんはいつまでも私たちのそばにいてくれますよね
『少年』
少年が愛した人は
誰かに嫁いでしまって
思い出は心の中の小さな箱に詰め
たとえば あなたが命をかけた恋でも
たとえば 静かな別れがあるだろう
これまでは男の勝手な
思いを押し付けてきた
愛しあい許しあう夢を甘えと知りながら
たとえば あなたの立場をわかってあげずに
たとえば 心をもてあそんだりして
青春は間違いだらけ
恥ずかしいことばかりでも
永遠にいつの時代にも忘れはしないだろう
たとえば 愛と友情を比べてみたり
たとえば 恋をゲームにしてみたり
たとえば あなたと過ごした日々のこまごま
たとえば ささいな悩みも苦しみも