- 詳細 2023年2月22日 00:00更新
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【コミュニティの正式名称】
『ソーシャルビジネス』
当コミュニティに参加するには、承認が必要ですが、、ソーシャルビジネスを行っている方（社会起業家）、これからソーシャルビジネスを起業したいと考えている方
ソーシャルビジネス・社会起業家・社会貢献にご関心のある方であればどなたでも大歓迎です。
積極的な情報発信と発言・コメントいただける方のご参加を希望します。
-----------------------------------------------【ソーシャルビジネス（社会的事業）とは】
ソーシャルビジネスの実践者であるノーベル平和賞受賞のムハマド・ユヌス氏の定義によると、
ソーシャルビジネスへの資金提供者は投資元本は回収できるが、利益は事業拡大への再投資に回す。
一回で終わる寄付と異なり、事業を通じて持続的に貧困層を支援できる。
この考え方を世界で定着させるため「ソーシャルビジネスを手掛ける企業が上場する株式市場や、専門の経営学修士（MBA）過程を創出したい」などとユヌス氏は主張している。
企業のソーシャルビジネス参加例として、フランスの食品大手ダノングラミン銀行の合弁企業が昨年11月、貧困層向け低価格ヨーグルトの生産、販売を始めて、バングラデシュの栄養失調の子供を救っている。
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【ムハマド・ユヌス氏の紹介】
ユヌス氏は、貧困を本格的に減らすためには、貧しい人々が自活に必要な収入を得られる道を開くことが欠かせないとの考えから、母国で自ら銀行を立ち上げて「マイクロクレジット」と名付けた無担保の小額融資事業を開始。農民らは融資を元手に竹かごを編んだり、家畜を育てて生活水準を向上させています。これまでグラミン銀行は700万人を超える人々に融資し、融資総額は7000億円にのぼり、その手法は貧困削減を目指す世界各国に広がりつつあります。
1940年英国統治下のインド東端部チッタゴン生まれ。ダッカ大学卒業後、フルブライト留学生として渡米。69年米ヴァンダービルト大で経済博士号を取得。バングラデシュ独立後の72年に帰国し、チッタゴン大学の経済学部長に就任。飢饉（ききん）に見舞われた農村部貧困層の救済を志して70年代後半に教職を辞し、少額無担保融資事業を開始。83年に事業を組織化して「グラミン銀行」を創設した。貧困層を対象とした住宅融資や携帯電話など事業を拡大している。貧困撲滅を巡る功績が認められ、84年に「アジアのノーベル賞」と呼ばれるマグサイサイ賞、04年第９回日経アジア賞（経済発展部門）を受賞。06年グラミン銀行とともにノーベル平和賞受賞。
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【自己紹介はこちらで】
http://mixi.jp /view_b bs.pl?i d=20572 932&com m_id=23 87755
------------------------------------------------【コミュニティの目的】
1.ソーシャルビジネスの普及による社会講貢献。
2.社会起業家・社会起業家予備軍・社会起業家とソーシャルビジネスの関心のある方同士の情報交換・交流の場の提供。
3.ソーシャルビジネスの普及と研究
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【管理人の自己紹介】
ノーベル平和賞受賞者の社会起業家でムハマド・ユヌス氏を尊敬しています。社会起業家を応援する中小企業診断士です。また、地球温暖化防止とエコロジー経営も支援しています。
管理人が社長を務める大学発ベンチャー企業です。
http://hyperbr ainlabo .com/
2006年ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌスグラミン銀行総裁が来日され、平成19年7月9日に東京大手町の日経ホールで開催された同氏の講演を聴き感銘を受けた管理人が、その講演の中で、同氏が貧困の削減のために、利益追求を主目的としない『社会的事業（ソーシャルビジネス』の普及が必要との持論に共鳴し、ソーシャルビジネスの普及のために、当コミュニティを立ち上げました。
【ルールのお願い】
マルチレベルマーケティングやネットワークビジネスに関する売込み宣伝に関する書き込みは原則禁止です。 また、当コミュの目的とそぐわない書き込み、案内・宣伝等もご遠慮ください。
