ライカM3は、1950〜1960年代、最も有名で憧れられたカメラだった。そのデビューは1954年の秋、ドイツのケルンで開催された国際カメラショー「フォトキナ」であった。エルンスト・ライツ社が、飛躍的な改良を加えたMシステムの初代機M3を発表した。
距離計と連動したクリアーなファインダー、装着レンズに合わせて切り替わる鮮明な視野枠などの機能はもちろん、伝統工芸品のような品格を備えたM3は、以後のモデルがコストダウンを考えたのとは対照的に妥協なく創られた唯一のモデルだった。
現在、製造後40〜50年が経過しているが、適度に使い続けられ、メンテナンスされているものは充分実用に耐えうる。
M3は、カメラである以上どんどん撮影に使うべきであり、またそのように設計されている。コミュ「ライカM3で撮る」は、M3で写真を撮ることを主眼にしている。
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