小山泰介 | TAISUKE KOYAMA
写真家
1978年東京生まれ。
東京を起点に、街から街へ、路地から路地へと歩き巡り、撮影している。
生命と物質、都市と自然、ミクロとマクロ、瞬間と痕跡などを、変化と循環のプロセスにある等しいものごととして感知し、その表面に浮かび上がった現象を撮り続けている。
高校生の時にインドへ行き、以後アジア・ヨーロッパ・北欧などを旅する中で、写真を用いた表現を始める。
2007年2月、UTRECHTより写真集「Dark Matter」発売。
現在、エキシビジョンや雑誌などで作品を発表している。
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