パニック障害のコミュはたくさんあります。
マイナス思考でなく、前向きに、病気とうまくつきあっていけたらと思い、コミュを作りました。
楽しい会話の中で、少しでも明るく考えられたらと思います。
★はじめましては、こちらから★
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トピ作成は自由です。みんなが分かりやすく、利用しやすいトピを心掛けて下さい。
概説
パニック障害は不安障害の中に位置づけられる病気です。
昔は不安神経症といわれていましたが、薬がよく効くこと、いくつかの物質(カフェイン、乳酸、炭酸ガスなど)の投与でパニック発作が誘発されうること、睡眠中に起こる発作は怖い夢を見ている時ではないこと、といった知見が基礎となってパニック障害といわれるようになりました。
病気の中心症状は激しい不安です。
形容のしようがない体の底からわきあがる理由のない不安と種々な不安の身体的症状からなるパニック発作が急性期の中心症状です。
いろいろな体の症状を出しますから、この病気が診断されるまでに多くの医師を訪問する患者さんが時々みられます。
医学的検査で異常がなく、繰り返し、または、持続的にいろいろな身体症状が出る場合はこの病気を強く疑う必要があります。
症状
・パニック発作
[1]心悸亢進(しんきこうしん)、心臓がどきどきする、または心拍数が増加する、
[2]発汗、
[3]身震い、手足の震え、
[4]呼吸が速くなる、息苦しい、
[5]息が詰まる、
[6]胸の痛みまたは不快感、
[7]吐きけ、腹部のいやな感じ、
[8]めまい、不安定感、頭が軽くなる、ふらつき、
[9]非現実感、自分が自分でない感じ、
[10]常軌を逸してしまう、狂ってしまうのではないかと感じる、
[11]死ぬのではないかと恐れる、
[12]知覚異常(しびれ感、うずき感)、
[13]寒気または、ほてりやそのほかに、口の渇き、腰がぬけるといった発作症状が突然発症し、多くの場合、数分から数十分持続して自然に消失します。
・予期不安
パニック発作がまた起こるのではないかと強く恐れます。
この恐れのために生活様式が変化します。
この予期不安はパニック障害の中核症状です。
・広場恐怖
パニック発作を強く恐れて、すぐ逃げ出せないところ、助けがたやすく得ら
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