天草エアライン株式会社は平成10年10月,熊本県(53%)・天草3市9町(27%)民間(20%)出資の第三セクタ−として設立され、平成12年3月23日、「九州の新しい翼」として天草⇔福岡間に3往復(35分)、天草⇔熊本間に1往復(20分)の運航を開始致しました。使用機材はカナダ製39人乗り「ダッシュ8-103」、地元天草の小学生が描いた、天草のマスコット「イルカ」がデザインされ,客室の広さと静かさはジェット機なみの快適性です。また上空からの「雲仙普賢岳」「天草五橋」などのパノラマも天草エアラインの魅力のひとつです。