今をときめくサウスのブームの柱であるThree 6 Mafiaのオリジナルメンバーにして、既に脱退したKoopsta Kniccaのソロアルバム!相変わらずThree 6 Mafiaをディスする姿勢を貫く執念深さは、陽気なラッパーの域を超えたモノとして聴く者の心に重いモノと相変わらずだとの安心感をもたらしてくれる。前々作に当たる2003年発売の「Underground Muzic Vol.1」では何とGeorge Michaelの”Careless Whisper”をネタ使いする等、Three 6 Mafiaの中で一番硬派で妥協を許さなかった不穏な音が大好きという姿勢から、売りに行くという姿勢を出して、ファンに歩み寄って来ている中での作品は、いい意味でバランスが取れて来た。最高傑作の予感。 http://