〜伝説の勇者破さん〜
彼の名は「破」,人は皆彼を「破さん」と呼んだ。
彼はとても同い年とは思えないオーラがあり同僚からも破さんと呼ばれていた。
彼は何においても人より頭一個,…いや,それ以上前にでていた。
彼は燻し銀のように次々と敵をやつけていった。
破さんはもはや敵なし,ホンコンさえもおびやかした。
全てが順調のように思われた。。
しかしそれは突然やってきた………
破さんは半年間起き上がることはなかった…………
その正体は細菌だった。
長年の無理のせいか自らの武器から入り込んだらしい…………。
もぉ破さんの姿を見ることはできないのか…皆がそう思った。
全ての人が破さんの事を忘れかけた頃だった………私達は攻めあぐんでいた。
そんな時一人の少年が「こんな時破さんがいたら…」と小さな声でつぶやいた。
「いたら??ここにいるじゃないか。」
少年が後ろを向くとそこには一回りも二回りも成長した破さんがいた。
彼が現れた瞬間皆が勝利を確信した。
彼は期待に応えとても大きな一発をくらわした。
そう,彼は復活したのだ!!
もっとも彼らしい復活のしかただった。
その夜皆勇者の復活に宴が続いた…
彼の最後はホンコンまで至ることはなかった。。。
しかし彼は人々に大きな夢を与えた。
「破さんドコ行くの??」
「今日より先に行きたいかな?
僕のtodayは走ってるからね」
「行き先を教えてよ」
「この鞄が示してくれるさ」
そう言い残すと彼は新たな飛躍を目指し旅立って行った…。
そしてこの伝説は語り継がれるのであった。
-THE END-
・私は破さんが好きで好きでたまらない
・破さんの口にする事全て名言だと思う
・破さんは神だ
・破さんのことを思うと夜も眠れない
・破さんでご飯3杯はいける
・破さんの流線型が好きだ
・破さんの家の近くの匂いに依存してしまった
・破さんの今を話しあいたい
・破さんのすべてに興味がある
etc
とにかく破さんが好きな人は遠慮なく参加して下さいね
盛り上がりませう