知る事がボランティア

詳細 2020年11月6日 12:08更新: ボランティアに関わる人たちの
言動に引っかかるものがあるのです。

「差別はよくない」「人権は大切だ」「環境保護」
「助け合い」全てその通りですが・・・
その言葉を、発する人たちの背後に見えるものが
俺の大嫌いなものです。

その人たちは「聖域」をつくり批判を退ける方法で
利益を得ているのです。

なぜなら、その人たちの思想・信条は敗北し正当性が
損なわれてしまい、説得力がありません。
だから、新しい「聖域」をつくりそこから
自らの正当性を補強しつつ、活動資金を得るのです。

ですから”それらの事”を知ることが大切です。

「知ることがボランティア」まさにぴったりの名前です。

彼らの口からは、善意に溢れ耳障りの良い言葉が
出てきます。

しかし、彼らの本来の目的と動機は善意ではない。