北海道北見市にかつてあった、伝説のスパゲッティ店。
その名は「VAN」。
大型スピーカーから流れるダークなJazzの雰囲気を壊さないためか、窓が全て塞がれており店内は真っ暗。必要最低限の照明と厨房からもれる明かりのみが店内を照らす。
そこで出されるスパゲッティは「熱い」の一言。
ミートソースが灼熱の鉄板の上で煮えたぎっている。
その上ボリューム満点で、たいてい皿から溢れている。
プラスチックの皿に盛られたキャベツのサラダと、口にするまで何かわからない飲み物が共に出される。
代表メニュー:
ハンバーグミート
ナポリタン
裏メニュー:
ハンバーグ野菜ミート大
マスターと共に店が亡くなった今、そこで青春時代をすごした者達の間だけに、その伝説が語り継がれる…。
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