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松下耕

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詳細 2022年8月24日 07:38更新

松下耕先生の作曲した合唱曲が好き・実際に講習会を受けたことがあるetc.皆さんで語り合いましょう♪

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 松下耕(まつした こう)

 作曲、合唱指揮、音楽研究、国立音楽大学講師。
 
 東京都出身。国立音楽大学作曲学科首席卒業。卒業作品で有馬賞受賞。ハンガリー・コダーイ研究所合唱指揮マスターコース修了。作曲を島岡譲、鵜崎庚一、トーマス・マイヤー=フィービッヒ、モハイ・ミクローシュの各氏に、指揮を高階正光氏に、合唱指揮を故レメーニ・ヤーノシュ、エルデイ・ペーテル氏に、声楽をショモリアイ・パウラ氏に、それぞれ師事。
 
 合唱作品の作曲・編曲活動を精力的に行っており、作品は日本国内のみならず、ヨーロッパ諸国、アジア地区でも演奏されている。また、日本の民俗音楽についての研究も行っており、民俗的題材による合唱曲も数多い。特に、和歌山県のわらべうたを題材にした『紀の国のこどもうた』は、旧ユーゴスラビアのテレビ特別番組『世界の現代音楽』で放送され、大きな反響を呼んだ。また2000年、エストニアの少女合唱団『エッレルヘイン』の日本公演の際、また2001年、ハンガリー・マジャールラジオ児童合唱団の日本公演で、それぞれ『紀の国』を演奏し話題になった。海外作品の発掘・発表も精力的に行っており、ハンガリーの現代作曲家オルバーン・ジェルジ氏には、2000年に、ミサ9番を、2002年には、ミサ11番を委嘱、東京で世界初演を行った。
 
 ライフワークとして、『耳を育てる合唱練習』というテーマで、効果的なハーモニー作りの方法を研究し、コーラスワークショップなど、全国の合唱講習会でも、講師を務め、同テーマをわかりやすく、多くの合唱ファンに伝えている。
 
 また、全日本合唱連盟、NHKの合唱コンクールや、東京文化会館合唱曲作曲コンクールの審査員も務めている。
 
 (社)全日本合唱連盟理事、東京都合唱連盟理事。JCDA日本合唱指揮者協会、日本音楽著作権協会、日本および国際コダーイ協会各会員。セルビア・モンテネグロ(旧:ユーゴスラビア)の文化芸術雑誌『ブラニチェヴォ』の名誉編集委員。合唱表現代表。教育出版中学音楽教科書著者。

(松下耕オフィシャルサイトより引用)

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カテゴリ
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