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隷書

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詳細 2023年8月17日 14:30更新

とにかく隷書が好きな人のためのコミュニティーです。

*書道が好きだ。
*隷書が好きだ。
*見たことがある。
*書いてみたい。
*日常的な文章も全て隷書にしたいくらいだ。
*何か気になる。
*本気で学んでいる。
 
等、とにかく隷書と共に過ごしたい方の参加をお待ちしております。


隷書体(れいしょたい)は、漢字の書体の一つ。「八分」「分書」とも呼ばれる。
左右の払いで波打つような運筆(波磔)をもち、一字一字が横長であるのが主な特徴。 字体が篆書と異なり横長になったのは、記録媒体が柾目の木簡に変化したためで、柾目を横切る横画に大きな負担がかかるためである。木簡・竹簡・帛書に書く場合は少々右上がりの字体も見られるが、石碑に彫る場合には字全体は水平になるよう彫り師が修正する。また書者も篆書のような硬筆を好まず、横画をドーム状に膨らませたり(乙瑛碑など)、楷書で言う「向勢」を取って字を引き締めたり(史晨碑など)、重心を字の左に寄せて長く太い波磔でバランスを取る(曹全碑など)、1字の中で筆跡の強弱を極端に変化させる(礼器碑など)、あえて古式な字体に戻しながらも波磔の妙と折衷させる(張遷碑など)字の書き方に創意工夫を加えるようになる。なお、波磔は1字につき1回しか認めないルールが確立していた。
南北朝時代後期〜唐時代には、「隷書」という用語は、現在の楷書を意味した。
秦〜漢時代の隷書は、原初的な「秦隷」から始まり、波磔が少ない「古隷」、波磔が大きい「八分」と発達し、漢時代末に完成、その後はあまり変化していない。
現在、日本でも、本の題名、新聞の題字、官庁・学校・企業の看板の文字、紙幣の券高表示・「日本銀行」・「日本銀行券」などに使用される。
引用:wikipedia

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開設日
2007年6月11日

6205日間運営

カテゴリ
学問、研究
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