■歌人・小説家の東直子さんのコミュニティです。
東さんの短歌が好きな方から、
東さんのエッセイや小説が好きな方、
東さんの笑顔を見ているだけでなごむ方、
東さんのすべてが好きだ!という方、
東さんの若さの秘訣を知りたい方まで。
どうぞお気軽にご参加ください。
■公式サイト/ 直久
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■最近の著作/
エッセイ集/『千年ごはん』(中公文庫)
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山手線の中でクリームパンに思いを馳せ、徳島ではすだちを大人買い。
今日の糧に短歌を添えて、日常を鋭い感性で切り取る食物エッセイ。
〈解説〉高山なおみ
歌集/『十階』(ふらんす堂)
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◆天上のこども来たりて散る如く紙いっぱいに押す認印
日々起こるエピソード、交わした会話、揺れ動く気持ち、
眠るまでずっと考えていたこと。強くこころを支配していたものも、
いつのまにか記憶から消えていく。
何かを考える、ということは、現在のことを考え、
過去を思い出し、末来を夢想するということ。
丘の上の建物の十階に住み、毎日上り下りしながら季節を肌で感じていた一年。
(あとがきより)
小説/『私のミトンさん』(毎日新聞社)
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身長50センチのミトンさんは、アカネの秘密の同居人。
わがままで謎の深いミトンさんと、
そこに集うどこまでも優しく独創的な人々を描いたほの甘い長編小説。
絵本/『ゆき ふふふ』(くもん出版)
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ふわふわ、ふふふ、しゅわん、じゅわじゅわ…。
形を変えて、さまざまな表情をみせてくれる雪。
真っ白な美しい世界を体で感じ、
おもいっきり雪あそびをしたくなる絵本です。
アメリカ・Society of Illustrators2009年書籍部門で
銀賞を受賞した『あめ ぽぽぽ』、『ほわほわ さくら』に続く、
きせつのおでかけえほんシリーズ最新刊です。
■コミュニティ名は千葉聡さんの文章から拝借しました。
千葉さん、素敵な名前をお貸しくださって
ありがとうございます!
東さんを知る人はみんな東さんが好きになります。
本当に東さんは不思議な人です。
僕は東さんに会うたびに
『東直子フェスティバルを開きたいなあ』
と思います。コンサートホールや
豪華客船やスタジアムを全部借りて、
東さんを中心に大騒ぎしてみたい。
(かばん2005年6月号
千葉聡「携帯メールくらいのエール」より)
■管理人、ややぽやっとしております。
東さんにまつわる情報やおしゃべりしたいことなど
ありましたら、どんどんトピックを作ってお書き込みください!
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