セルジオ越後
ブラジル・サンパウロ出身の元プロサッカー選手で、
ポジションは右ウイング。日系二世としては初めて
ブラジル一部リーグでプレーした選手である。
ブラジル代表候補にも選出されるが、一身上の都合で23歳の時一度引退。その後1972年に来日。現在はサッカー評論家。
FCバルセロナのブラジル人スター選手ロナウジーニョや前出のリベリーノが多用している
「エラシコ(Elastico)」というボールを
素早く外に叩くと見せかけて内に叩くドリブル技術の
創始者といわれている。
本人によれば、ペレやガリンシャの技を真似して、
自分流にアレンジしてやっていたところ、
当時のチームメートであったリベリーノが面白がって
自分でもやるようになったということである。
現役当時のポジションはFW・MF。
ファルカン監督時代にスタッフの一員となっている。
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