忘れ去られた偉大な音楽家、大澤壽人さんをひっそりと応援するコミュニティーです。
---------------
大澤 壽人(おおざわ ひさと、1907年8月1日 - 1953年10月28日)、兵庫県神戸市生まれの作曲家、指揮者。
ボストン交響楽団で日本人として初めて指揮した。当時の日本クラシック音楽家としては、画期的な作品を多数残したが、没後50年近くたって片山杜秀と藤本賢市が楽譜を遺族宅で発掘するまで、ほとんどが忘れ去られていた。ピアノ協奏曲第3番『神風』が2003年2月3日、東京で、野平一郎の独奏、本名徹次指揮、オーケストラ・ニッポニカにより、初演後65年ぶりに蘇演され、このことが彼の再評価のきっかけとなった。作品には、交響曲が3曲、ピアノ協奏曲が3曲(神風を入れて)、交響組曲「路地よりの断章」、「さくらの声」、「ジャズ変奏曲」、「シルヴァー・イメージ」、「ペガサス狂詩曲」、クーセヴィツキーに献呈した「コントラバス協奏曲」、弦楽四重奏曲、ピアノ三重奏曲、ピアノ五重奏曲などがある。映画音楽や関西中心の小中高校の校歌なども作曲した。(Wikipedia)
------
〜検索用〜
クラシック・ピアノ・作曲・日本・ピアノ協奏曲・神戸・NAXOS・神戸女学院大学・ロシアフィル・サランツェヴァ・ヤブロンスキー・Saranceva・Yablonsky・KAMIKAZE