(以下、旧・日本プロセスワーク協会のHPからコピー)
プロセスワークは、個人やグループの変化を援助する、様々な分野にわたるアプローチです。
それは、1970年代および1980年代にスイス、チューリッヒのユング派の分析家、アーノルド・ミンデル博士によって、身体症状を無意識からの意味ある表現として研究が始められ、発展してきました。
プロセス指向心理学 (POP)、あるいはドリームボディワークとも呼ばれるプロセスワークは、問題や痛みとして経験される生の領域をワークする新しい方法を提供します。
身体症状、関係性の問題、グループの衝突、社会的な緊張は、好奇心と尊敬でかかわっていくとき、個人や共同体の成長に重要な新しい情報に結びつくことができます。
ユング心理学、タオイズム、物理学をルーツに持つプロセスワークは、問題の解決は問題自身に含まれており、個人、カップル、家族、そしてグループに自覚的で創造的な意識状態をもたらす実際的なフレームワークを提供できる、と信じています。
(以上)
・・・というように、なんだか言葉で説明するだけではわかりにくいプロセスワークですが、それを活用することによって、
・昏睡状態の人と対話が可能になる
・紛争の真っ只中にいる人たち同士の和解の道を探ることもできる
・・・という、とてつもない可能性を持ったセラピーです。もはや、セラピーの枠を超えてますけど。
実際に受けたことがある方、興味のある方、いろいろお話しましょう。
(写真はアーノルドミンデルです)
プロセスワーク協会(ニュースレター発行等、普及活動)
http://
日本プロセスワークセンター(公式プログラム提供)
http://
関西プロセスワーク倶楽部
http://
プロセスワークのメーリングリストへの参加
http://
メーリングリスト管理人のふたこさんのページ
「風使いの小屋」
http://
ポートランドのプロセスワーク研究所
(旧・プロセスワークセンター)
http://
Amy and Arnold Mindell
(プロセスワークの創始者、アーノルド・ミンデル夫妻のサイト・一部日本語)
http://