●みんなで集まって楽しくやってると、決まって「あ〜ここヤバイかも」とか言い出すヤツ
●なんのコトかわからないので訊くと「あ、気にしないで。 ちょっとね・・・居るのわかっちゃったから」とか、すっげー意味深なコトを言い出すヤツ
●気になって詳しく訊くと「いやぁ・・・知らないほうがいいと思うよ? それが身の為だって」とか、ますます気になるような言いかたをするヤツ
●さらに訊くと「ここさぁ・・・いるんだよね、霊が。 あそこにいるんだけどさぁ、さっきからじ〜っとこっち見てるんだよねぇ」とか、さっきは散々言うの渋ったクセにけっきょくさらっと言っちゃって、躊躇してたんじゃなくって勿体つけてただけなんだってバレちゃうヤツ
●”1匹見つけたら30匹いると思え”とでも言うかのよーに、片っ端から霊を見つけ始めるヤツ
●んで、なんかちがう方向に場を盛りあげちゃうヤツ
●でも質問への答えはほとんど「泣いてる」「こっち見てる」「すごく不安定なんでよくわからない」の3種類
●霊がバンバン見つかり始めると、今までなんともなかったのにいきなり霊能者になっちゃうヤツ
●そーゆーヤツって、泣き出しちゃったり頭痛くなったり息が苦しくなったりと、なぜかすっごいオーバーアクション
●そんなンなっちゃったヤツを介抱する霊能者1号ってすっごい落ち着いてて、とっても頼れる存在♪
●でもだいたい背中さするだけ
●”霊障を受けたら背中をさする” この対処法の医学的根拠は?
●正しい応急処置ができない人はヘタに手なんか出さないで、速やかに救急車呼んでそこいらでオロオロしててください。
●ところで2号を介抱してる1号がなんかイキイキしてるのは気のせい?
●周りのヤツらが慣れて騒がなくなると、なぜかみるみる回復する2号
●まだ霊は居るはずなのに不思議だねっ♪ヽ(≧∀≦)ノ
●好奇心旺盛なヤツに質問攻めにされ、困ったような表情をしながらもあきらかに喜んでるし
●「急に息が苦しくなって、女の人(あるいは子ども)の泣き声が聞こえてきて〜」・・・なんでみんな同じよーなコトしか言わないんだろ?
●キメ台詞が「あんまり知らないほうがいいよ? 気にしてるとついて来ちゃうから」
●細かいトコまで突っ込まれ始めると「あ・・・ちょっとアブナイのまで寄ってきてるっぽい。こーゆー話してるとドンドン寄ってきちゃうから、もうやめとこう」とか言い出す始末
●せっかく信じてあげてたのに「さてはネタが尽きたな?」とゆー下衆な判断しかできないような終わらせかたをしやがる
こんな感じのヤツが「ウゼぇ」「ムカつく」「気にくわねぇ」というあなた。
あなたはこのコミュにに入る資格を充分に持ってます。
「コイツ本当は霊なんか見えてねぇだろ?」とまで思われるあなた。
あなたは是非、このコミュに入るべきです。
それにしても彼らはなぜ、こんなにも私たちの癇に障るのでしょう?
それは彼らが胡散臭いからです。
彼らが霊に反応するときの行動や言動は、そのほとんどが激しく芝居掛かっており、リアリティーに欠けています。
それを私たちが本能的に察し、言いようのない違和感を感じてしまうのでしょう。
もしも彼らが本物なら、おそらくそういった違和感の類は感じないでしょうし、それ以前に彼ら自身がむやみに霊の存在を騒ぎ立てるようなことをしないはずです。
−弱い犬ほどよく吠える−
そうです。
彼らは本当の力を持ってないから、必要以上に騒ぎ立てるのです。
私たちの友人・知人・親戚、TVに出ている有名人、その手のコミュやサイトでまるで帝王にでもなったかのような振舞いをする輩など、世の中には胡散臭い霊能者が溢れかえっています。
しかし、公衆の面前で彼らを否定するような意見(正直な意見)を唱えると、信者や擁護派・事勿れ主義者の類から一斉に攻撃され、ヒドイときにはこちらが異常者や犯罪者のように言われることさえあります。
また、その手のコミュやサイトでは、社交性やマナーなどの問題から正面切って意見を言えないのが現状です。
それもそのはず、そういう場所では、彼らのような嘘つきや詐欺師こそが主賓であり主役であって、私たちのような正直者は招かれざる客なのですから・・・。
ここはそんな招かれざる客を主賓に迎えるコミュニティーです。
ここでは、その手のサイトでは忌み嫌われる意見や体験談こそが最高のエンターテインメントになります。
さぁみなさん、今日も胡散臭い霊能者どもを、そしてそいつらがデッチあげたインチキ心霊話を思いきり蔑み、嘲笑いましょう!!
★当コミュでは、勇気ある胡散臭い霊能者さんの参加もお待ちしています。
★当コミュは、すべての心霊現象や霊能者を否定するコミュではありません。 あくまでも”インチキ臭い心霊現象”と”胡散臭い霊能者”がターゲットです。
★私は心霊現象を信じていますし、霊と接触できる人間の存在も信じています。 だからこそ自分の利益や名誉のためだけに、他人を怖がらせる、不快にするというカタチで霊や霊能者の存在を利用する輩を嫌悪するのです。