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虎 図

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詳細 2023年11月21日 03:36更新

『日本画が好き。特に動物絵画が好き。中でも虎図が好き。』という方、ご参加ください(*^_^*) 
また、そもそも「虎が大好きだ!」という人もぜひっ♪
別にそうでもない方の、お気楽なご参加もお待ちしております(*^_^*)

★★★トピ立てはご自由にどうぞ★★★
作品のトピは、作者・タイトルを明記していただくとありがたいです。
★★★コメントもご自由にどうぞ★★★
トピックの新旧に関わらず、自由にコメントしてください。特に、“実際に本物の絵を見た!”という方のコメントお待ちしておりますm(_ _)m

▼▼▼▼▼虎図の魅力とは▼▼▼▼▼
◇日本の虎は縄文時代にはすでに絶滅したと言われていますが、絵の世界では古代より中国からその絵が伝えられて以来、日本ではなじみ深い動物です。実際生きた虎が渡来した例は天正3年(1575)などごく数回で、おそらくその虎を見た者も地位の高いごく少数の人達のみと思われます。
◇というわけで、江戸時代後期に見せ物小屋で虎が展示されるようになるまで、その時代の多くの日本画家は本物の虎を見た事がなかったのです。ですので、中国絵画の影響をそのまま受けたものも多く、龍と対になったり、あるいは背景に竹林が描かれたりしました。その中で、リアリティーを追求する画家にはなんとも歯がゆかったに違いないし、それとは逆に自分の中で想像を膨らませる画家には、かえって自由に描く楽しみを与えたかもしれません。
◇そんなわけで「虎図」には、他の多くの動物絵画とは異なり、本物の虎が日本にいなかった故に生まれた傑作が揃っているのです。このコミュニティでは、そんな魅力を持った「虎図」が盛んに描かれた江戸時代後期あたりの作品を中心に、有名・無名関係なくピックアップし、参加者の皆さんであれこれ鑑賞していこうという所存でございます。
※ちなみにこの時代の虎図には、たびたびヒョウ柄の虎が描かれていますが、、、実はこれってヒョウが別種ではなく、メスの虎だと思われていたからなんですよ〜。

★展覧会情報★『開山無相大師650年遠諱記念 特別展「妙心寺」』展
■2009年1月20日(火)〜3月1日(日)東京国立博物館 平成館
■2009年3月24日(火)〜5月10日(日)京都国立博物館
http://www.myoshinji2009.jp/
狩野山楽「龍虎図屏風」が観れます。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=39616750&comm_id=2139037

■『はじめまして』はこちらからどうぞ =^ェ^=
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=18104344&comment_count=0&comm_id=2139037
■『雑談』コーナー設けました☆
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=22745099&comm_id=2139037
■トピック一覧はこちら↓↓↓
【新】http://mixi.jp/list_bbs.pl?id=2139037
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★検索用キーワード★
トラ/とら/虎/竹林/猛虎図/屏風絵/襖絵/虎の絵/虎龍図/龍虎図/竜虎図/山月記/狩野派/長澤蘆雪(長沢芦雪)/無量寺/円山応挙/伊藤若冲/狩野探幽/仙がい(仙涯・仙崖)義梵/岸駒/岸派/尾形光琳/葛飾北斎/曾我蕭白/狩野山雪/谷鵬/古波蔵長光/谷文一/片山楊谷/實山/源奇/桑山玉洲/日本美術が笑う展/応挙と芦雪展/動物絵画100年展/若冲と江戸絵画展/プライスコレクション/美の巨人たち/迷宮美術館/金刀比羅宮 書院の美/対決 巨匠たちの日本美術展/妙心寺展

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2007年5月6日

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カテゴリ
アート
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