レヴィナスやメルロ=ポンティ、サドの英訳者、ドゥルージアン、存在論的エッセイストである変体野郎アルフォンソ・リンギスの未邦訳文献の読書会。
場所は高円寺界隈を予定。07年7月か8月より始動予定。
アルフォンソ・リンギス Alphonso Lingis(1933-)
リトアニア系移民の農民の子どもとしてアメリカで生まれる。ベルギーのルーヴァン大学で哲学の博士号を取得。ピッツバークのドゥケーン大学で教鞭をとった後、現在はペンシルヴァニア州立大学の哲学教授。
世界のさまざまな土地で暮らしながら、鮮烈な情景描写と哲学的思索とが絡みあった著作を発表しつづけている。
----------------------------------------------
邦訳文献
『汝の敵を愛せ』洛北出版、2004年
『異邦の身体』河出書房新社、2005年
『何も共有していない者たちの共同体』洛北出版、2006年
『信頼』青土社、2006年
「プラ・ダーレム、死の寺院」(『世界文学のフロンティア第1巻:旅のはざま』所収)岩波書店、1996年
----------------------------------------------
未邦訳文献(邦題は適当なので適宜ご指摘ください)
『最初の奇妙な人−現象学研究と存在論的哲学(The First Person Singular 《Studies in Phenomenolgy and Existential Philosophy》)』、2007年
『身体の変容−文化における進化と遡行(Body Transformations: Evolutions And Atavisms In Culture)』、2005年
『命法−大陸的思考(The Imperative 《Studies in Continental Thought》)』、1998年
『悪弊(abuses)』、1994年
『死に縛られた主観性(Deathbound Subjectivity)』、1989年
『過剰−エロスと文化(Excess:Eros and Culture)』、1984年
などなどなど
----------------------------------------------
リンギス批評
エリザベス・グロス(Elizabeth Grosz)『揮発性の身体−身体的フェミニズムに向けて(Volatile Bodies:Toward a corporal feminism)』(未邦訳)