Japan NewAge Network(JNN)
/ジャパン・ニューエイジ・ネットワークは
ニューエイジのコンセプトやライフスタイルを一般
社会に広めることを目的としたネットワークです。
さらに、ロハスやスピリチュアルなどの分野で活動
している人たちを融合させ、「ロハスピ」とも
呼べる新しいネットワークを創ってゆくことを
めざしています。
将来はフィンドフォーンやクリスタルウォーター
などのスピリチュアルを基盤とした自給自足の
コミュニティを創ることを目標に見据え、
現在はその基盤作りを行っています。
JNNブログ
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※ニューエイジとは
過去2000年間は魚座の時代で、その性質は分離と二元性。これから地球は水瓶座の時代に移行しようとしています。その性質は統合と融合。太陽と月の融合、科学と宗教の融合、男性性と女性性の融合、外的変容と内的変容の融合など、あらゆる要素が融合していくことです。よりわかりやすい言葉で表現すると、スピリチュアルで持続可能な社会がやってくること。ニューエイジはすべてを包括しています。エコロジーも平和運動も瞑想や祈りを通した意識変革も、心理学を通した人間関係の改善や、21世紀型の組織のあり方もすべてニューエイジに含まれます。すべてはつながっていて、変容をある部分だけ独立させて捉えることはできません。あらゆる領域で新しいパラダイムへ移行させていく運動がニューエイジ運動といえます。
ニューエイジというのは一昔前に使われた言葉で、最近ではあまり使われなくなりました。ただ、もともとの言葉の意味をしっかり考えてみると、改めて今注目すべきなのかと思っています。
今までいろいろな人たちによって使われてきましが、日本においての原点となるものは、C&Fコミュニケーションズが『パラダイム・ブック?新しい世界観 新時代のコンセプトを求めて』や『ニューエイジ・ブック?新しい時代を読みとる42のニュー・パラダイム』などで唱えていたことだと思います。そこに書かれているニューエイジというものは時代を超えた普遍性を持ち、2007年の今の社会にも十分通じるものがあると感じます。現在のロハス・ムーブメントとスピリチュアル・ムーブメントがちょうどバランスよく合わさったものが、まさに当時語られていたニューエイジだと思うのです。
そういう意味でも、ロハスとスピリチュアルの融合を目指す上で、改めてニューエイジという言葉に注目しています。
※あり方が大切
新しいパラダイムで一番大切なのはそのあり方ではないでしょうか。組織やコミュニティを作る時、活動内容だけでなく、人間関係のあり方も注目すべきポイントだと思います。対話型であったり、関わる人がお互いに感じていることをオープンに言い合える環境になっていたり。JNNでは何をするかということだけでなく、どのように行うのかという部分にも意識を向けていきたいと思っています。
※活動内容
みなが集える場を定期的に作っていきたいと思っています。そして、このコミュ自体をひとつの交流の場にしていければと思っています
多くの方々の参加をお待ちしています。
コアメンバー
伯宮幸明(天上のシンフォニー著者)
SANAE(ビオダンサインストラクター)
KENYU/ケンユー(作曲家、心理学講師、SVH主催)