昔、ネイティブアメリカンのある部族では、新たな決りごとを作るとき、その事が7代先にどういった影響を及ぼすかを考慮して決めていたという。
そして、アメリカの憲法もその事を参考に考案されたと何かで読み、ちょっと感動。
一世代を14〜15年と考えると7代は約100年。
20年だと140年。
2007年(平成19年)現在から計算すると、
100年前の日本は、1907年(明治40年)。
140年前は1867年(慶応3年)。
翌年1868年は慶応4年。つまり明治元年。
幕末、明治維新の怒涛の時ですね。
幕府は閉じられ、新政府ができ、藩がなくなり県ができ、貨幣が変わり、暦までかわった。今の日本の基礎が築かれた時代。おまけに戦争も沢山あるし、ほんとに大変だった時。
「おもしろきこともなき世をおもしろく」なんておちゃめな辞世を読んだ高杉晋作なんて人もいたり、
いわゆる会社ってものを作った渋沢栄一っていう
澁澤龍彦氏の遠い親戚がいたり、そんな人たちが100年後の未来をを見据えていたかどうかは知りませんが、彼らが時代の流れを大きく変えた事で今があるのでしょう。
学校であまり詳しく勉強しなかったのが残念。
なんだか大変で、でも面白そうな時代だったのかな。
あまり知らないのです。
ふるきをたずねあたらしきをしる→温故知新
まさに、私に必要なのはソレです。
今更ながらに気がついたことや知ったことなど、
つらつらメモ代わりに書いてみるのもいいかなと。
熱く語ってください。
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