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ブラジル ビジネス

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詳細 2019年5月5日 14:39更新

ブラジルと言えば
「音楽」サンバ、ボサノヴァ、アシェー
「資源」、「鉱物」
「スポーツ」サッカー、バレー、格闘技
「文化」シュハスコ、アサイー、ラテン、明るい
で日本で知られています。
最近BRICsのBとして世界中に注目されています。
このコミュニティーの目的は上記も含む、ブラジルの経済力に興味がある方々にディスカッションのフォラムになることです。

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ブラジルの概要(Source:ジェトロ)
国・地域名:ブラジル連邦共和国 Federative Republic of Brazil
面積:8,547,403.5平方キロメートル(日本の22.6倍)
人口:186,770千人(2006年)
首都:ブラジリア  人口204万人(2000年時点)
言語:ポルトガル語
公用語:ポルトガル語
宗教:ローマカトリック(76%)、プロテスタント(11%)

『経済指標』
実質GDP成長率:
3.7% [2006年]
名目GDP総額:
2兆3,228億1,838万レアル [2006年]
1兆678億46万ドル [2006年]
一人あたりのGDP(名目):
5,717ドル [2006年]
消費者物価上昇率:
3.14% [2006年]    (IPCA 累積)
失業率:
8.4% [2006年]    6大都市平均、年末値
経常収支(国際収支ベース):
136億2,148万ドル [2006年]
貿易収支(国際収支ベース):
464億5,700万ドル [2006年]
外貨準備高:
855億6,140万ドル [2006年]
対外債務残高:
1,724億5,000万ドル [2006年]    親子ローン除く、年末
為替レート(期中平均値、対ドルレート):
2.1753レアル [2006年]
為替レート(期末値、対ドルレート):
2.1372レアル [2006年]
通貨供給量伸び率:
18.9% [2005年]    M2
輸出額:
1,374億6,970万ドル [2006年]
対日輸出額:
38億8,394万ドル [2006年]
輸入額:
913億9,562万ドル [2006年]
対日輸入額:
38億3,940万ドル [2006年]
直接投資受入額:
187億8,200万ドル [2006年]

『経済動向』
・政府は2008年3月より最低賃金を412.42レアルに引き上げ。名目で8.5%の上昇。
・2008年1月、ブラジル自動車製造業者協会(Anfavea)は2007年の自動車生産台数が、前年比13.9%増の297万2,822台となり、4年連続での最高記録を更新したと発表。2007年の国内販売台数は、同27.8%増の246万2,728台となり、97年以来の新記録を達成。
・2007年9月、ブラジル地理統計院(IBGE)、2007年第2四半期のGDP成長率が前年同期比5.4%増、前期比では0.8%増となったと発表した。上半期(1〜6月)のGDP成長率は前年同期比で4.9%増である。2007年のGDPは第1四半期から引き続き高水準で推移しており、IBGEは主な要因として好調な工業生産を挙げている。
・WTOは2007年6月、ブラジルによるEU内で修繕等されたタイヤの輸入禁止措置につき、妥当との判断を下した。理由は、環境や人体への影響を抑えるための、中古タイヤ輸入の取り締まるにおける効果的措置とみなされたため。
・2007年第1四半期の輸出額は、前年同期比17.3%増の339億1,900万ドル、輸入額は27.4%増の252億1,900万ドルだった。貿易収支は01年に黒字化し、貿易黒字はその後5年連続で増加してきたが、今期は6.2%減の87億ドルと縮小した。


『日本との関係』
日本との貿易(財務省貿易統計ベース)(100万ドル)
年   日本の輸出(A) 日本の輸入(B) 収支(A-B)
2002    1,816       2,667       ▲851
2003    1,874       2,884       ▲1,010
2004    2,349       3,652       ▲1,303
2005    2,715       4,414       ▲1,699
2006    3,046       5,110       ▲2,064
日本の主要輸出品目:
自動車部品、ベアリング・歯車及び同部品、集積回路、自動車エンジン及び同部品、乗用車、自動データ処理機器部品、コークスなど
日本の主要輸入品目:
鉄鉱石、アルミニウム、鶏肉、大豆、コーヒー豆、オレンジジュース、パルプ、タバコ葉、ニッケル・カソードなど
対日貿易上の特徴および問題点:
輸出:資源および資源加工品に偏っている。ここ10年ほどあまり品目に変化がみられない。また、長年にわたる交渉の末、2004年9月にブラジル産マンゴーの対日輸出解禁が発表された。チチュウカイミバエ寄生の恐れから解禁に至っていなかったが、今回、温湯浸漬処理が殺菌技術として有効と判断された。
輸入:ブラジル国内に製造業も集積していることから、工業製品の完成品のみならず日本からの部品輸出も多い。
日本企業の投資件数と投資額:
件数:1,783件
金額:約160億9,500万ドル
備考:1951〜2004年度累計

日系企業進出状況:
企業数:294法人
企業名:トヨタ、本田技研工業、デンソー、アイシン精機、ソニー、松下電器、日本電気、アルプス電気、島津製作所、村田製作所、ヤクルト、日清・味の素、新日鉄、川崎製鉄、NTTドコモ、三井物産、三菱商事、丸紅、双日、伊藤忠商事など
備考:ジェトロ・サンパウロ調べ、2007年3月時点

投資(進出)に関連した特長、問題点:
 連邦政府の税制恩典措置は辺境地に限定される。マナウス市がその代表例。ただし、他の自治体でも交渉で恩典措置を引き出すことは可能。60種類以上におよぶ租税体系、多発する労働裁判などマイナスの側面に注意。
備考:ビジネスガイド・ブラジル(ジェトロ刊)

外資導入:
1990年代の自由化の流れの中で、外資に対する規制は撤廃された。最も大きい規制緩和は1995年に実施された憲法改正であり、この中で、租税上あるいは行政上の待遇についてブラジル企業の定義を「民族資本」から「ブラジルで営業している企業」とした。
 インフレ収束による市場拡大とこうした規制緩和、さらに大型民営化案件により、90年代の後半以降、外資進出は活発化した。
対日企業進出状況:
企業数:約20社(2006年12月時点)
企業名:ブラデスコ銀行、ブラジル銀行、スダメリス銀行、ビジネス・コンサルタント・ジャパン、CBMM アジア、P&P コーポレーション、JCE オーバーシーズ、VEGA、ニッポン・フルーツ・ジュース、ペトロブラス、リオドセ、リオ・グランデ・ド・スル州貿易情報センター、サジア、ウジミナス、バリグ・ブラジル航空、WEG、JBC、POLITECなど。
出所:在京ブラジル大使館HP等

在留邦人:
人数:65,942人
時点:2006年5月現在、(出所)外務省

日本との時差:
12時間(サマータイム実施期間は11時間)
※サマータイム実施期間(2006年11月5日0時〜2007年2月25日0時)
※実施地域:中央、南西部(リオ・グランデ・ド・スル、サンタ・カタリーナ、パラナ、サンパウロ、リオデジャネイロ、エスピリト・サント、ミナス・ジェライス、ゴイアス、マト・グロッソ、マト・グロッソ・ド・スルの各州及び連邦区)
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リンク集:

ブラジル政府ポータル(ポルトガル語のみ):http://www.brazil.gov.br/

ブラジル外務所貿易サイト:http://www.braziltradenet.gov.br/frmDefault.aspx?sessao=1


Apex (ブラジルのジェトロ):http://www.braziltradenet.gov.br/frmDefault.aspx?sessao=1

在日ブラジル商業会議所:http://jpsite.ccbj.jp/ccbj_jp/page1_jp.aspx


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自己紹介はこちらへ↓↓
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16821778&comm_id=1990915


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キーワード
ブラジル、BRIC、BRICs、南米、中南米、ブラジル経済、ブラジル投資

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開設日
2007年3月25日

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カテゴリ
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