青年よ、大志を抱け。
それは金銭に対してでも、
自己の利益に対してでもなく、
また世の人間が名声と呼ぶ
あのむなしいものに対してでもない。
人間が人間として備えていなければならぬ、
あらゆることをなし遂げるため、
青年よ大志を抱け。
〜札幌農学校初代教頭・William Smith Clark博士〜
今はまさに激動の時代!
格差社会や勝ち組負け組みが言われる中、これらの善悪を論じたところで、現実として厳しい社会になりつつある現実は避けられないであろう。
勿論勝ち組になりたいのは誰もが同じ。
しかし勝ち組とは何ぞや。
金だろうか?
名誉だろうか?
地位だろうか?
否!!!!!!
真の勝ち組は断じてそのようなものだけでは無い筈だ!
勿論、金、名誉、地位は勝ち組の象徴でもある。
しかしこれら全てが揃っていたところで真の勝ち組かは分らない。(例えばLivedoor事件を見てみ給え!)そして真の勝ち組でもこれらの条件を満たしていない人は大勢いるだろう。(マザー・テレサは金持ちだったか?)
では真の勝ち組とは何ぞや?
我々どう生きるべきなのか?
様々な意見があるであろう。
そしていつか必ず迎える我々の死!
死とは生の代償でもあるのだ!
死とは何か。
誰もが決して死からは遠くないはずだ。
誰もが明日にも死を迎えるかもしれないではないか。
普段から死について考える事は決して無駄ではないだろう。
我々はいかに生き、いかに死すべきか!
それを論じて生きたい。
〜『青年』と言っても飽くまでスピリットの問題です。ですから、老若男女どなたでも大歓迎です!〜