中国返還10年目を向かえ益々元気な香港!
日本からも年間約150万人近くが来港、最近は以前のようなパッケージツアー色も薄れてきており徐々に旅行者が自由に活動出来るものが人気とか。マル秘スポットや一押しレストラン、それに高くなってきましたが自慢の高級ホテルからはじまり、便利で利用価値の高い中級クラス、そして究極の安宿に至るまで選択肢が
多様に満ち溢れています。
飲茶もワゴンによる方式が淘汰されてしまいそうですが、まだまだ貴重に残されている美味しいお店も幾つか存在しております。
時間をずらせば本当に安価で味わえますし、夕方まで居座っても殆ど何も言われることなく過ごす事が可能です。
更に、あちこちにある食べ放題のビュフェも香港の魅力の骨頂です。
そんな面白い価値のある情報がありましたら意見交換を御願いします。
一方、香港と言えば『深セン』がこれまたとても熱いですね。
香港の中心部から僅か約40キロの距離にある、大陸側の入り口にある巨大な
マーケットです。
経済特区に指定されて幾く久しいですが、この街の発展も極めて著しいものがあり、ひょっとすれば香港をも飲み込んでしまうような勢いすら感じる昨今です。
しかしながら、安全面などまだまだ注意も必要な深センですが、ここに踏み入れてみるとそのインフラの整備や、安価で質の高いエステ、そして香港とは全く違う買物王国に恐らく圧倒されること間違いないでしょう!
また料理面でも中国本土からの湖南菜、湖北菜、四川菜など郷土色豊かな料理が
本当に安く味わえるもの凄く魅力です。お店の女性スタッフの笑顔やサービス精神も真の意味でこれまた一見の価値があります。
そんな深センの新たな『顔』をテーマにディスカッション出来ればと
願っております。
皆様からの情報を是非お待ちしております。