HIPHOPの本場、NEW YORKに10年以上住み、QUEENSにてストリートプロップスを得た彼は、
アメリカの名門HIPHOPレーベル、ロウカスからALBUM、「RAWNIN」をリリース。
BLACK MOONの5FTや女性ラッパー、APANIも参加。
アルバムはITUNES STOREで買えますのでCHECKしてみてください!
タリブ・クウェリ&モス・デフやファラオ・モンチ等、現在も第1線で活躍するアーティストを数多く輩出してきたUSアンダーグラウンドを代表するヒップホップ・レーベル、Rawkus Recordsが、「Rawkus 50」と題してアンダーグラウンドの新鋭アーティストを50組選出し、彼らのアルバムをデジタル配信で一挙リリース。そのプロジェクトにたった一人だけ抜擢された日本人ラッパーがKOJOE
KOJOEは、新潟県十日町市に生まれた。ラップを始めて間もなく、17歳の時に渡米を決意しニューヨークへ渡った彼は、そこで本格的にリアルなストリートをラップで表現するようになった。
その後、ニューヨークの有名クラブ「SOB's」でBRAND NUBIANやJEAN GRAEの前座や、実力派女性ラッパーのAPANI B FRY MCのジャパンツアーのサイドMCを務めるなどしながら、彼らのアルバムにラップだけでなく,プロデュースでも参加するなどして着実にスキルと実績を積み重ねていった。
そして彼の実力を広く認知させたミックステープ「MIXED IDENTITIES」は、ニューヨークのストリートレジェンドCHICOSON、SAYKU720、AMAZEN GRACE、BOOGA LOU、J BOOGZなど実力派の面々が参加し、人種を問わずHIPHOP好きに強い支持を得た。
このMIXテープはDEADPREZのメンバーであるM1の目にも留まり、それがきっかけでM1主演の映画「BROKEN RHYME」の主題歌に抜擢された。そして、満を持してのRAWKUSからのアルバムリリース。今後も、更なる活躍が期待されるマルチタレントなアーティストだ。